聖観音宗

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大観音寺-東京都中央区

・大観音寺 聖観音宗 東京都中央区日本橋人形町1-18-9鎌倉の新清水寺(廃寺)で1258年(正嘉2年)に起きた火災で観世音菩薩像が崩落し、首だけになった鉄造菩薩頭を東京に移すことになり、1878年(明治13年)に開山された。読みは「だいかんのんじ」ではなく「おおかんのんじ」です。 << 戻る
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浅草寺-東京都台東区

・あさくさかんのん 浅草寺 公式サイト 聖観音宗 東京都台東区浅草2-3-1寺伝によると、ご本尊がお姿を現されたのは、飛鳥時代、推古天皇36年(628)3月18日の早朝であった。宮戸川(今の隅田川)のほとりに住む檜前浜成・竹成兄弟が漁をしている最中、投網の中に一躰の像を発見した。仏像のことをよく知らなかった浜成・竹成兄弟は、像を水中に投じ、場所を変えて何度か網を打った。しかしそのたびに尊像が網にかかるばかりで、魚は捕れなかったので兄弟はこの尊像を持ち帰った。 土師中知(名前には諸説あり)という土地の長に見てもらうと、聖観世音菩薩の尊像であるとわかった。そして翌19日の朝、里の童子たちが草でつく...