秋田県潟上市

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自性院-秋田県潟上市

・自性院 曹洞宗 秋田県潟上市天王字天王71当院の開基は太田善兵衛政唯(まさただ)で、江戸城を築城した武蔵国の太田道灌の末裔(まつえい)である。政唯の父資政(すけまさ)は会津若松に住んでいたが、政唯は故(ゆえ)あって天王村(現潟上市)に下り、菊地吉之丈に奇遇(きぐう)し、のち船越(現男鹿市)に居を構えた。かねて禅宗に帰依していた善兵衛政唯は、同村塩口・櫻庭金之丈の助力を得て、一宇の堂を建立し、久保田城下の歓喜寺 三世生山祖長大和尚を招請して自性院を開闢(かいびゃく)。時は慶長年間(1596~1615)と伝えられている。(リンク先より) << 戻る
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圓福寺-秋田県潟上市

・圓福寺 臨済宗妙心寺派 秋田県潟上市昭和大久保槐川端22-1寺伝によれば、応永年中(1394-1427)、現在の阿弥陀堂地区の肝煎伊兵衛により阿弥陀如来の金銅仏を土中から発掘し、草庵を建て安置したのが開創の端緒である。文禄年中(1592-95)大久保村に移転、壽峰宗寿和尚を開山として、祿壽山圓福寺と称した。 本尊仏は華厳釈迦三尊佛 (釈迦、文殊、普賢)で、藤原成長作と伝えられている。(リンク先より) << 戻る