福岡県北九州市門司区

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不動院-福岡県北九州市門司区

・不動院 真言宗醍醐派 福岡県北九州市門司区吉志171-3当山は、真言宗醍醐派(京都伏見にある醍醐天皇勅願寺・豊臣秀吉が晩年花見をされたことで有名な醍醐寺)の末寺にて、九州三十六不動霊場の第三十三番札所で、古くは現在の大分県国東半島にあったお寺であります。そのお寺を当山開山心玉阿闍梨が、大正十五年にこの地に移転再興し、現在に至っています。開山心玉阿闍梨は、身辺にあまりにも不幸が続くことに憂え出家、厳しい修行に耐え心願成就なされました。(リンク先より) << 戻る
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徳念寺-福岡県北九州市門司区

・徳念寺 浄土真宗本願寺派 福岡県北九州市門司区風師4-3-25明治29年豊後真玉の地より龍眼師、門司に来る。龍眼師の住す所、豊後寺とも称される。念佛の声、高らかに有り。近隣諸辺の人々に徳望高く、敬慕、帰依する人々数多くして忽ちに一宇を建立するに至る。(リンク先より)※明治29年 1896年 << 戻る
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静泰院(廃寺)-福岡県北九州市門司区

静泰院(廃寺)は臨済宗妙心寺派に属する寺院でしたが、現在は廃寺となっているようです。画像資料より、福岡県北九州市門司区柳町4-11-26 にあったと分かります。なお、ネット上には静泰院の住所として【福岡県北九州市門司区大里5397】という住所を掲載しているものも複数ありますが、何も調べずに掲載している業者ですので、ご注意ください。1659年(万治2年)、小笠原長繁は父である小笠原長俊(小笠原小倉藩初代藩主忠真の弟)の菩提を弔う為に、柳村(現在の柳町4丁目)に寺院を建立し、天龍山静泰院と号しました。1770年(明和7年)、高僧蘭山禅師が静泰院(臨済宗)の住職として入山すると、禅師の学徳を慕って全...
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西生寺-福岡県北九州市門司区

・西生寺 西山浄土宗 福岡県北九州市門司区大里本町1-8-8西生寺は、康正2年(1456)に創建された浄土宗西山派の流れを汲む寺院です。当寺開山である、等阿弥陀慧門大和尚は、山城国(現在の京都)の生まれで、姓を藤原と云いました。また、幼少の頃より鎌倉時代の仏師運慶作で奥州毛越寺本尊と同木同作の阿弥陀如来像を深く信仰していました。その仏像を本尊として、当山西生寺を開基したといわれています。(リンク先より) << 戻る