真言宗善通寺派

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聖代寺-香川県高松市

・聖代寺 真言宗善通寺派 香川県高松市屋島東町1332僧西行(俗名 佐藤義清)は、その晩年かつて思いをはせた旧主家徳大寺家の姫君の忘形見、崇徳上皇の菩提を弔うため当地に一宇を建立されました。(崇徳上皇は保元の乱に敗れて讃州に配流され1164年におかくれになられています。)(リンク先より) << 戻る
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願興寺-香川県さぬき市

・願興寺 真言宗善通寺派 香川県さぬき市長尾町造田是弘1248創建は、記録によると天長7年(830)に徹円 (てつえん) が建立したとある(「宝蔵院古暦記」)が、旧寺跡出土の古瓦からみると、奈良時代には既に建立されていたことがあきらかであり、それは官寺の性格をもつ古代寺院であったと考えられる。(リンク先より) << 戻る
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善通寺-香川県善通寺市

・善通寺 真言宗善通寺派 香川県善通寺市善通寺町3-3-1・74番札所 ⇒ 四国八十八ヶ所 第75番札所 五岳山 誕生院 善通寺 ⇒ 76番札所五岳山 善通寺の創建は、『多度郡屏風浦善通寺之記』(江戸時代中期成立)によると、唐より帰朝されたお大師さまが、御父の寄進した四町四方の地に、師である恵果和尚の住した長安・青龍寺を模して建立したお寺で、大同2年(807)臘月(陰暦12月)朔日に斧始めを行い、弘仁4年(813)6月15日に落慶し、父の諱「善通(よしみち)」をとって「善通寺」と号したと記されています。(リンク先より)<< 戻る
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安住院-岡山県岡山市中区

・安住院 真言宗善通寺派 岡山県岡山市中区国富3-1-29奈良時代(天平勝宝年間749〜756)名僧「報恩⼤師」によって禅光寺は創建されたとされ、⼤師が建⽴した備前48ヶ寺の⼀つであり、安住院はその本坊にあたる。創建後、栄枯盛衰を繰り返すが、平安時代(延喜七年907)醍醐寺の僧「聖宝」により第1の中興をなす。次に室町時代(応永二年1395)「増吽」僧正が遊践して第2の中興をなす。(リンク先より) << 戻る
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六萬寺-香川県高松市

・六萬寺 真言宗善通寺派 香川県高松市牟礼町牟礼1449天平2年(730年)聖武天皇が讃岐の国主高晴公に禄を増し、新たに領地六万戸を御下賜になりました。高晴公は大変喜び、国家の豊穣を祈り大恩に報いるため牟礼の郷に寺院を建立しました。これをお聴きになられた帝より『国豊寺』という寺号の勅額と新羅王から献上の阿弥陀仏を本尊にせよと賜ったのが寺の始まりであると伝えられています。(リンク先より) << 戻る