満立寺-滋賀県長浜市

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第6話「いのちの声」黒田 進(長浜教区 満立寺住職)

「ごえんさん、あのな、年寄りは漬物石みたいなもんなんや。何にもしなくても、ドンとすわっているだけでいいんや。年をとった人はな、生きているだけですごいことなんや。」もう亡くなって随分になるのですが、このような声がその人の姿と共に思い起こされてくることがあるのです。(リンク先より)・第6話「いのちの声」黒田 進(長浜教区 満立寺住職)
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第5話「「いのち」ということ その2」黒田 進(長浜教区 満立寺住職)

これは私の30代の頃のことですが、高史明(コサミョン)という先生のお話を聞きました。この方は在日コリアンの方ですが、小説家で親鸞聖人の教えを深くいただいている方です。(リンク先より)・第5話「「いのち」ということ その2」黒田 進(長浜教区 満立寺住職)
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第4話「「いのち」ということ」黒田 進(長浜教区 満立寺住職)

生命の生という字は生きるという字ですが、イノチとかウマレル、イキルと読みますが、もともと草が地上に芽を出し、発育する形を表した字だそうです。そして生命の命という字は、イノチとかオオセ、ミコトノリとも読みます。(リンク先より)・第4話「「いのち」ということ」黒田 進(長浜教区 満立寺住職)
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第3話「呼びかけを聞く」黒田 進(長浜教区 満立寺住職)

「おはよう」「こんにちは」にはじまって、「おやすみ」にいたるまで。また「こうしたらいいのでないか」「こんなことがあったよ」とか、もう1日の中でどれほど家族の中で、また隣近所などの交わりの中で呼びかけ合い、その声を聞いていることか。(リンク先より)・第3話「呼びかけを聞く」黒田 進(長浜教区 満立寺住職)
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第2話「今を生きる」黒田 進(長浜教区 満立寺住職)

「いつだったか、住職の法話の中で、あなたは今を生きていますか。今を忘れて生きているのではないですかと言われ、ドキンとしました。本当にその通りだと思ったのです。」と。私はその話を聞きながら、改めて「今を生きているのか」と自分自身問いかけられたように感じたのでした。(リンク先より)・第2話「今を生きる」黒田 進(長浜教区 満立寺住職)
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第1話「無言の教え」黒田 進(長浜教区 満立寺住職)

私は日頃、生きていることをあたり前にして、いのちのことなど気にもかけずに過ごしております。そういう私たちが、否応なく、生きていること、そしていのちについて目を向けさせられるのは、大切な人を亡くした時ではないでしょうか。(リンク先より)・第1話「無言の教え」黒田 進(長浜教区 満立寺住職)
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