福井県(浄土真宗本願寺派)

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白禅寺-福井県福井市

・白禅寺 真宗大谷派 福井県福井市三尾野町6-85当寺は、昔、曹洞宗で、もと丹生郡山下飯郷若須村にある曹洞宗柏庭寺の別院で「白蓮禅寺」といい、丹生郡織田村にありました。文明年間八世蓮如上人に帰依し、曹洞宗から真宗に改宗し、現在の福井市三尾野町に移り、寺号を「白禅寺」と改称しました。(リンク先より)※文明年間 1469年から1487年 << 戻る
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専通寺-福井県福井市

・専通寺 浄土真宗本願寺派 福井県福井市荒木別所町8-351応仁元年 1467年 開基 専隆、専通院創建(天台宗) 室町時代、応仁の乱起こる寛文四年 1664年 三世大隆、浄土真宗に転宗し専通寺と改称する(リンク先より) << 戻る
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慶崇寺-福井県吉田郡

・慶崇寺 浄土真宗本願寺派 福井県吉田郡永平寺町松岡神明3-22平安時代中期(西暦950~970年頃)に安楽三十坊が建立されたことによる。安楽三十坊は現在の福井市堅達町にあって、長い間天台仏教の寺院集団として隆盛をきわめていた。堅達町の名前の由来も、天台宗の経文の中にある仏教用語だといわれている。また、1390年頃、比叡山の論争が数年におよび、安楽三十坊も衰微したが、主領寺である安楽院や地蔵院は残ったという。 天台宗の寺院として維持されていた安楽院(慶崇寺の前身)だったが、1464年頃、加賀山中において蓮如上人の高徳に帰依し、浄土真宗に改宗した。この時の住職が、初代了正である。三年後の1467...