「 法隆寺-奈良県生駒郡 」 一覧

仏塔(ぶっとう)- ストゥーパ

  仏塔とは、仏教寺院においてお釈迦様の遺骨である仏舎利を納めるために建造された塔のことです。世界最古の木造塔は法隆寺の五重塔ですが、その基壇中央部にある心柱の基部には仏舎利容器が納められて ...

金堂(こんどう)

  仏教寺院において仏像を安置し、礼拝供養するための建物を一般的に仏堂と呼び、その中でも中心となる場所を金堂といいます。一般的に本堂とも呼ばれ、仏殿(ぶつでん)とも呼ばれます。他にも、仏堂は ...

五重塔(ごじゅうのとう)

  五重塔(ごじゅうのとう)とは、仏教寺院の五重の屋根をもつ塔のことです。元来は仏舎利(ぶっしゃり・お釈迦様の遺骨)を安置するためのもので、インドのストゥーパが起源です。我が国最古は法隆寺の ...

御朱印には十七条の憲法の冒頭「和を以て貴しと為す」が書かれています。

御朱印には十七条の憲法の冒頭「和を以て貴しと為す」が書かれています。 今日参拝したお寺さんは4箇所。1箇所目 法隆寺御朱印には十七条の憲法の冒頭「和を以て貴しと為す」が書かれています。 pic.twi ...

奈良県生駒郡の諸宗派寺院

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。 👍2 法隆寺 聖徳宗 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1 👍2 法輪寺 単立 奈良県生駒郡斑鳩町大字三井15 ...

西岡常一(にしおかつねかず)

  飛鳥時代の優れた木造建築技術を現代に伝える宮大工。数百年に一度という法隆寺の全伽藍解体大修理の棟梁を務め、奈良の名刹・薬師寺の金堂および西塔を1300年前の様式で再建させた。「宮大工は1 ...

法隆寺は聖徳宗に

第2次大戦後の1950年、法隆寺は聖徳宗を名乗って法相宗から離脱した。 << 戻る

興福寺、薬師寺、法隆寺の3寺が法相宗の大本山に

1882年に興福寺、薬師寺、法隆寺の3寺が法相宗の大本山となった。 << 戻る

鞍作鳥(くらつくりのとり)

  鞍作鳥とは、7世紀初はじめごろ、飛鳥時代の代表的な仏像彫刻師です。鞍作止利とも表記されます。渡来人で仏教をつたえたと言われる司馬達等(しばたっと)の孫で、止利仏師(とりぶっし)ともいわれ ...

法隆寺-奈良県生駒郡

・法隆寺 聖徳宗 奈良県生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1 聖徳太子が斑鳩宮を造営されたのは推古天皇9年(601)。ほどなく太子は、ここに亡き父用明天皇のため寺の造立を発願され、推古15年(607)ごろに完 ...



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