便り 西方寺-長崎県佐世保市 ・西方寺 曹洞宗 長崎県佐世保市八幡町5-131400年初頭に相浦町洪徳寺住職のご隠居の庵『帰一庵』として、相浦町に誕生したといわれています。その後、赤崎町に移転をし信仰を集めましたが、戦国時代佐世保城へ転封された赤崎伊予守(開基家)が赤崎町より現在の場所にお寺を移して以来500年、佐世保の中心のお寺として現在にいたります。(リンク先より) << 戻る 1400.01.01 便り年表
便り 常圓寺-長野県伊那市 ・常圓寺 曹洞宗 長野県伊那市山寺3251応永六年(1399)に信濃国西伊那部村西山の内(現在の伊那市横山)の寺社平に開創されました。現在は記念碑が建っています。 その後、百年を経て文亀元年(1501)に賢甫宗俊禅師により開山され、現在地の字上の原山王権現(現在の伊那市山寺区)に移転再興されたのは天正九年(1581)で、五世造天弘宅大和尚のときであり、開基は御園の御子柴六左衛門茂久です。(リンク先より) << 戻る 1399.01.01 便り年表
便り 圓通院-宮城県大崎市 ・圓通院 曹洞宗 宮城県大崎市三本木新沼字二又145-1当通龍山圓通院は第百代後小松天皇代の応永元年(一三九四年)上州(群馬県)白井村の最大山雙林寺三世曇英慧応大和尚によって開山された通幻派最乗寺系の寺院であり、御本尊は聖観世音菩薩であります。かつては鳴瀬川北岸に境内面積約二千坪を有する大伽藍でしたが、大正二年の鳴瀬川流域の大洪水の為、大正四年五月に現在地に移転し今に至るものであります。(リンク先より) << 戻る 1394.01.01 便り年表
便り 海蔵寺-広島県広島市西区 ・海蔵寺 曹洞宗 広島県広島市西区田方1-1-13応永年間(1394~1427年)中国の僧慈眼禅師が創建し、永正元年(1504年)曹洞宗に改宗したと言われている。ご本尊は十一面観音で応永時代の創建当時にお迎えしたらしく、仏師集団である印派(いんぱ)に属する仏師により造像されたと思われる。(リンク先より) << 戻る 1394.01.01 便り年表
便り 龍護寺-石川県羽咋郡 ・龍護寺 曹洞宗 石川県羽咋郡志賀町酒見門前67応永元年(1394)に開かれたお寺で總持寺五院の如意庵開基、実峰良秀禅師によって開かれました。開創にまつまる竜の伝説が残されていて、伝説に基づく湧き水「龍護水」が今でも境内裏の谷からこんこんと湧き出しています。古くより竜宮に通ずる霊場と云われ、ここからついた「りゅうぐうでら」と「りゅうごじ」が訛って、地元の人には「りゅうぐじ」と呼ばれています。<< 戻る 1394.01.01 便り年表
便り 廣見寺-埼玉県秩父市 ・秩父虹寺 廣見寺 曹洞宗 埼玉県秩父市下宮地町25-29廣見寺は、明徳2年(1391)天光良産てんこうりょうさん禅師によって開かれた、秩父地方の曹洞宗最古の寺であります。天光良産てんこうりょうさん禅師は、曹洞宗第三の本山と言われる岩手県奥州市にある正法寺しょうぼうじ二世 月泉良印げっせんりょういん禅師の弟子で、その縁によって正法寺しょうぼうじ を本寺としています。(リンク先より) << 戻る 1391.01.01 便り年表
便り 甘露寺-静岡県駿東郡 ・甘露寺 曹洞宗 静岡県駿東郡小山町菅沼681寺伝によると、甘露寺が菅沼のツウジハナの地に建立されたのは、嘉慶かけい元年(1387)といわれています。この年は、南北朝統一の5年前、南北朝分裂の時代【建武2年(1335)~元中9年(1392)の57年間】の末期にあたります。開基は、大楠公楠木正成くすのきまさしげ公の孫に当る、楠木正勝まさかつ公と伝えられています。正勝公は若く血気盛んな頃に、南朝方の武将として吉野山の西部十津川方面で戦いました。その敗色のこい戦いで、人間の運命のはかなさを知り、仏門に帰依きえし、正巌徳勝和尚しょうがんとくしょうおしょうとなり、ここ駿河国御厨みくりや郷菅沼ツウジハナの... 1387.01.01 便り年表
便り 願成寺-岩手県一関市 ・願成寺 曹洞宗 岩手県一関市釣山31山号は「白馬山」寺号は「願成寺」。正法寺二世月泉大和尚九番目の弟子、梅栄元香大和尚によって至徳二年(1385)四月八日に開山されました。はじめは前渓山と号し、寺領十石、享保九年(1724)に現在の白馬山と改められました。(リンク先より) << 戻る 1385.01.01 便り年表
便り 東顕寺-岩手県盛岡市 ・東顕寺 曹洞宗 岩手県盛岡市名須川町2-1松峰山東顕寺は至徳元年(1384)古山 良空 大和尚によって開創された寺院です。開基は、福士五郎政長 公です。福士氏は南部氏が盛岡に築城する以前から、この一帯の警備を任せられていた武士でした。(リンク先より) << 戻る 1384.01.01 便り年表
便り 円通寺-兵庫県丹波市 ・円通寺 曹洞宗 兵庫県丹波市氷上町御油983円通寺は、南北朝時代永徳二年(1382年)の正月に、時の将軍足利義満が、後円融天皇の勅命を奉じて創建しました。今日まで六百余年の歳月を経た、禅宗の古刹です。室町時代から江戸末期まで、二百余の末寺院と一千石を越える寺領を有りし、丹波はもとより但馬、播磨、攝津にかけて君臨していました。(リンク先より) << 戻る 1382.01.01 便り年表
便り 養円寺-愛知県蒲郡市 ・養円寺 曹洞宗 愛知県蒲郡市相楽町上6天授元年(1375年)に天台宗として創建され、その後戦火で伽藍の全てを焼失したが、文禄4年(1595年)にこの地にゆかりの深い御開山鶴翁芳宿大和尚様が曹洞宗として再建された。(リンク先より) << 戻る 1375.01.01 便り年表
便り 潮音寺-愛知県田原市 ・潮音寺 曹洞宗 愛知県田原市福江町原ノ島37当山の創建は1370年頃(足利義満の時代)。月江正公和尚(げっこうしょうこう)というお方が諸国行脚(しょこくあんぎゃ)の末、風光明媚(ふうこうめいび)なこの 地に至り、朝夕濤々(とうとう)と響く潮の音に心を打たれ、此処 こそ安住の地と定め庵(いろり)を結び潮音堂と名づけたところ から始まる。(リンク先より) << 戻る 1370.01.01 便り年表
便り 立山寺-富山県中新川郡 ・眼目山 立山寺(りゅうせんじ) 曹洞宗 富山県中新川郡上市町眼目15当山は建徳元年(1370年)に曹洞宗大本山總持寺第二祖峨山紹碩禅師の創設による屈指の寺である。禅師は肥前の出身。美濃の今須に妙応寺を建て、摂津に護国寺を建て、ついで越中に遊化し立山に詣で、その風景を愛し紫雲を見ながら座禅をしていると、そこに禅師の名僧ほまれ高きを慕い、樵(きこり)の姿となって立山権現が現れ立山山麓の小丘(今の櫛形山9を指して「かの地は法要の所、到り見たまえ」と禅師を懇請した。立山権現は禅師と石上に対坐すること7日間、禅要戒法を聞いて、帰依し寺院の建立を約束した。その夜、大豪雨となり上市川に数千の大木が流れつき... 1370.01.01 便り年表
便り 龍泉寺-福井県越前市(越前国分寺跡) ・龍泉寺 曹洞宗 福井県越前市深草1・若狭 ⇒ 北陸道 越前 国分寺 ⇒ 加賀太平山・龍泉寺は、南北朝時代に通幻寂霊禅師(つうげんじゃくれいぜんじ)を開祖に創建され、曹洞宗の両大本山の一つ横浜の総持寺の「三十六門中」(筆頭直末寺院)に列する古刹であります。当寺は今を去ること約630余年前の応安1年(1368)越前守護・藤原義晴が木材を喜捨して通幻禅師を武生に招き創建されました。しかし、それ以前にもこの地には古代寺院が建てられていたようで、境内からは多くの白鳳時代の瓦や土器破片が出土し「深草廃寺」と称されており、現在も所在が不明な越前国分寺跡ではないかといわれております。(リンク先より)<< 戻... 1368.01.01 便り年表
便り 常幸院-山梨県南巨摩郡 ・金龍山常幸院 曹洞宗 山梨県南巨摩郡身延町常葉439【開 山】 梅林禅芳大和尚(ばいりんぜんほうだいおしょう)*南明寺三世【本 寺】 南明寺(なんめいじ)*山梨県富士川町小林【開 創】 1360年代 *詳細不明(リンク先より) << 戻る 1360.01.01 便り年表
便り 青岸寺-滋賀県米原市 ・青岸寺 曹洞宗 滋賀県米原市米原669南北朝延文年間(1356年~1361年)この地には当時の近江守護職であった佐々木京極道誉によって建てられた米泉寺がありましたが、永正の初め(1504年)の兵火で焼失しました。その時、本尊聖観音像のみが難を逃れ、その後小堂にて長く祀られることとなります。 その後は下って江戸時代、彦根大雲寺三世要津守三和尚が当地を遊行していた折に、朽ちた小堂に祀られた観音像を拝しひどく心を痛め、慶安3年(1650年)に再興を期して当山に入山。その際、敦賀の在人、伊藤五郎助の尽力により殿堂、伽藍はすぐに建立しましたが、程なくして五郎助は亡くなりました。守三和尚はこれを悼み、氏... 1356.01.01 便り年表
便り 宝蔵寺-秋田県大仙市 ・宝蔵寺 曹洞宗 秋田県大仙市神宮寺神宮寺227宝蔵寺は、文和3年(1354)曹洞宗明峰派の高僧宝山宗珍大和尚(ほうざんそうちん)を御開山とし、外護の檀越冨樫左衛門誠白によって開基されました。(リンク先より) << 戻る 1354.01.01 便り年表
便り 崇禅寺-石川県金沢市 ・崇禅寺 曹洞宗 石川県金沢市瓢箪町5-43※再確認時、表示されなかったためリンクを外しました。(旧アドレス:)1349年(貞和五年)御開山は明峰素哲禅師(加賀 大乗寺3世、羽咋永光寺2世)によって建立され2世也凞淳和尚を経て約三百年中絶していましたが、1648年(慶安元年)久外呑良大和尚(永光寺中興)によって現在の地に再興されると同時に、前田家縁の菅原道真公の尊像をお祀りしました。以後瓢箪町の天神様として2月25日(旧暦)春の大祭、9月25日(旧暦)秋の大祭はもちろん毎月25日には多くの参詣があり、金沢の祭りは、瓢箪町の春の天神様から始まり、瓢箪町の秋の天神様で終わると言われていました。(リ... 1349.01.01 便り年表
便り 正法寺-岩手県奥州市水沢区 ・正法寺 曹洞宗 岩手県奥州市水沢区黒石町字正法寺129大梅拈華山圓通正法寺は、南北朝時代の貞和4年(1348)、無底良韶禪師によって開かれました。無底禪師は能登国の出身で、大本山總持寺二祖峨山韶碩禪師の高弟でした。峨山禪師には25人の優れた弟子(峨山禪師二十五哲)がおりましたが、無底禪師はその第一番に列せられています。無底禪師発心前の19歳の時、熊野本宮大社(和歌山県)に参篭したところ、「もし出家修行するならば佛法純熟せん」との夢告があり、霊石一箇を授けられたと伝えられております。(リンク先より) << 戻る 1348.01.01 便り年表
便り 瑞泉院-栃木県足利市 ・瑞泉院 曹洞宗 栃木県足利市五十部町156開基 延元3年(1338年)680年の歴史がございます。本堂の他、観音堂(西国三十三尊観世音菩薩)(リンク先より) << 戻る 1338.01.01 便り年表
便り 慶昌寺-岩手県北上市 ・慶昌寺 曹洞宗 岩手県北上市和賀町煤孫18-208鎌倉時代後期の建武年間(1334~1336)の頃、鎌倉にある建長寺の法幢山泰嶺(ほうどうたいれい)大和尚が退院(隠居)したのち、全国を行脚しながらこの地にやってきました。泰嶺大和尚は和賀氏の本城だった二子(ふたご)城(別名・飛勢(とばせ)城を訪ねました。やがて泰嶺大和尚は流俗を嫌って、この地に留まることを決め、煤孫の長出の庄(現在地付近)に小庵を結びました。泰嶺大和尚は(法幢庵)と号して住まいしたといいます。(リンク先より) << 戻る 1334.01.01 便り年表
便り 光厳寺-群馬県富岡市 ・光厳寺 曹洞宗 群馬県富岡市下高瀬731光厳寺は鳳来山光厳寺と号し大本山永平寺直末の寺院である。寺の縁起は室町時代人皇九十六代光厳天皇の御開基で大本山永平寺八世鷹林喜純禅師を開山としている。江戸時代の天文、正保、安永年間に火災により重宝類は焼失し寺歴に不明な点がある。(リンク先より)※光厳天皇在位:1331年10月22日〈元弘元年9月20日〉- 1333年7月7日〈元弘3年5月25日〉 << 戻る 1331.01.01 便り年表
便り 總持寺祖院-石川県輪島市 ・總持寺祖院 曹洞宗 石川県輪島市門前町門前1-18-甲大本山總持寺祖院、正しくは諸嶽山總持寺と言い今から約7百年前元亨元年(1321年) 瑩山紹瑾禅師によって開創されました。翌元亨2年夏禅師に帰依された後醍醐天皇は綸旨を下され、總持寺を勅願所として「曹洞賜紫出世第一の道場」と定められました。 (リンク先より) << 戻る 1321.01.01 便り年表
便り 宝積寺-群馬県甘楽郡 ・宝積寺 曹洞宗 群馬県甘楽郡甘楽町大字轟774宝積寺(ほうしゃくじ)は、現在のお寺より南に4キロ行った山の中腹にある天寿庵(てんじゅあん)と言う庵(いおり)からきています。お寺の境内には、弘安3年(1280年)、正安4年(1302年)、延慶2年(1309年)の板碑が建立されています。この時代にはすでに天台宗の寺として、広い寺領を持ち、栄えていました。(リンク先より) << 戻る 1280.01.01 便り年表
便り 玄猷寺-愛知県東海市 ・玄猷寺 曹洞宗 愛知県東海市富木島町北島28草創以前は草庵で、弘安2年(1279年)に建立とされる石碑がかつての境内墓地にあったという。開山は、臨済宗天龍寺派の開祖夢窓国師(疎石、1275~1351)と伝えられる。暦応2年(1339年)に、夢窓国師が後醍醐天皇の菩提のため、知多に順錫した際に当寺を本格的な寺として建設し、勅願所としたという。(リンク先より) << 戻る 1279.01.01 便り年表
便り 慈雲寺-千葉県船橋市 ・大峰山慈雲寺 曹洞宗 千葉県船橋市宮本6-25-7弘安2年(1279年)、北条時宗の招請により来朝した宋の僧、無学祖元を開山に迎え、当時この地を治めていた北条氏により創建されました。開山当初は、現在の峰台小学校の地を中心に七堂伽藍の整った大寺でした。(リンク先より) << 戻る 1279.01.01 便り年表
便り 妙高寺-新潟県小千谷市 ・妙高寺 曹洞宗 新潟県小千谷市川井114妙高寺は740年余り前の鎌倉時代、1265年(文永2年)内ケ巻城主(現在の小千谷市川井内ケ巻)で新田氏の一族 田中大炊介源義房(たなかおおいのすけみなもとのよしふさ)により創建された曹洞宗の寺院です。(リンク先より) << 戻る 1265.01.01 便り年表
便り 妙喜寺-愛知県西尾市 ・願王山妙喜寺 曹洞宗 愛知県西尾市江原町屋敷16人皇90代亀山天皇の御宇、文永元年(1264)江原城城主江原丹波守により開創され、開山は天桂膳薫大和尚である。本尊地蔵願王菩薩木座像(体内仏を治め厨子入)の像裏に『永正9年7月24日刀始』と記載され、当寺開創当時のものと推定されるが作者は不明である。(リンク先より) << 戻る 1264.01.01 便り年表
便り 龍泉院-千葉県柏市 ・龍泉院 曹洞宗 千葉県柏市泉81開創 建長五年(1253年)、相馬氏によるといわれております。道元禅師が54歳で入寂された年です。ご開山 木更津の眞如寺第六世量指長英大和尚(1555年寂)をお迎えして曹洞宗として開山(リンク先より) << 戻る 1253.01.01 便り年表
便り 玉川寺-山形県鶴岡市 ・玉川寺 曹洞宗 山形県鶴岡市羽黒町玉川字玉川35玉川寺は、今から凡そ7百有余年前の鎌倉時代(1251年)に開かれた曹洞宗(禅宗)の寺院です。この寺を開いた了然法明禅師は、朝鮮高麗国の生まれで中国の径山寺で修行され、日本に渡来し、この地に留まり禅を広めました。大本山永平寺開祖道元禅師の高弟でもありました。(リンク先より) << 戻る 1251.01.01 便り年表
便り 大興善寺-福岡県北九州市小倉南区 ・大興善寺 曹洞宗 福岡県北九州市小倉南区蒲生2-8-6大興善寺は北九州市小倉南区蒲生のわしみね山の麓にあり、山号を鷲峰山と称します。「鷲峰山縁起」によると奈良西大寺の興正菩薩睿尊を請開山として寛元3年(1245)に建立された 律宗の寺院でしたが現在は現在は禅宗のひとつである曹洞宗の寺院です。(リンク先より) << 戻る 1245.01.01 便り年表
便り 養寿院-埼玉県川越市 ・青龍山養寿院 曹洞宗 埼玉県川越市元町2-11-2養寿院は、寛元二年(1244年)、河越太郎重頼の曾孫にあたる経重が開基となり、大阿闍梨圓慶法印が開いたお寺です。天文四年(1535年)時の住職隆専上人、曹洞宗太源派下扇叟守慶和尚の道風を慕い寺を付属。江戸時代に御朱印十石を賜るなど、歴代川越城主の信仰も篤く多いに栄え、近年まで曹洞宗専門僧堂(修行道場)として多くの人材を輩出してきた曹洞宗の古刹です。(リンク先より) << 戻る 1244.01.01 便り年表