斑鳩寺-兵庫県揖保郡

市区町村の宗派別寺院一覧

兵庫県揖保郡の天台宗寺院

寺院情報を宗派別に掲載。住所等を参考にしてご利用ください。斑鳩寺 天台宗 兵庫県揖保郡太子町鵤709-----3-----※各種法要、戒名授与、祈願や厄除け、魂入れ(開眼)、魂抜き(閉眼)、墓地、霊園、納骨堂、樹木葬、坐禅、拝観などで寺院所在地が知りたい場合等の確認にご利用ください。新型コロナの影響で、寺院も例外ではなく、当ウェブサイトの過去の情報と現在の状況は異なっている場合があると考えています。※天台宗※兵庫県の掲載寺院一覧を見る(寺院のブログやSNS、公式ウェブサイトの記事を掲載)兵庫県の特色 地域によって違いがあります全国的には供花に菊などの花を使うことが多いのですが、兵庫県では供花に...
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斑鳩寺(揖保郡太子町鵤)仏像リンクツアー 聖徳太子が推古天皇から与えられた鵤の地にあり、数多くの仏像を有するお寺です。

斑鳩寺(揖保郡太子町鵤)仏像リンクツアー聖徳太子が推古天皇から与えられた鵤の地にあり、数多くの仏像を有するお寺です。本来2/22、23にしか開かれない講堂の三尊の扉を僅かに開いていただきました。丈六?の如意輪観音は珍しいですね。唯一創建時から伝わる太子像は、畏れを感じさせます。
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斑鳩寺-兵庫県揖保郡

・斑鳩寺 天台宗 兵庫県揖保郡太子町鵤709推古天皇十四年(六〇六)秋七月、聖徳太子は推古天皇のため、豊浦宮で勝鬘經のお話をされました。三日かかったといわれます。その夜、蓮華の花がその地に降りしいたと伝えられます。この年また太子は法華経のお話も岡本宮でされました。推古天皇は、たいへん慶ばれ、播磨国揖保の郡に於いて、水田百町を太子にさし上げました。聖徳太子はこの地を「鵤莊」(いかるがのしょう)と名付けられ、一つの伽藍を建てられました。これが播州斑鳩寺の始まりです。(リンク先より) << 戻る