「 律宗 」 一覧

淡路国分寺-兵庫県南あわじ市

・淡路国分寺 律宗 兵庫県南あわじ市八木国分331 ・紀伊 ⇒ 南海道 淡路 国分寺 ⇒ 阿波 << 戻る

律宗として独立

1900/01/01   -年表
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明治初期には、唐招提寺を例外として他の律宗寺院は全て真言宗に所轄されましたが、1900年(明治33年)律宗として独立しました。 << 戻る

壬生寺-京都府京都市中京区

・壬生寺 律宗 京都府京都市中京区壬生梛ノ宮町31 壬生寺は正暦2年(991)、園城寺(三井寺)の快賢僧都によって創建され、古い名を地蔵院、宝幢三昧寺、などと号した。 宗派は、南都六宗の一つである律宗 ...

如宝(にょほう)

  奈良時代から平安時代にかけての律宗の渡来僧。 胡国(西域と考えられている)の人で、鑑真の随員として日本を訪れた。鑑真死後に唐招提寺の長老となる。 754年(天平勝宝6年)2月、鑑真と共に ...

鑑真(がんじん)

  鑑真とは、中国(唐)から6度の航海の末に来日し、東大寺に戒壇を開き、律宗の継承者であり、4万人以上の人々に授戒を行ったとされる中国人僧侶です。 揚州江陽県に生まれ、14歳で智満について得 ...

唐招提寺-奈良県奈良市

・唐招提寺 律宗 奈良県奈良市五条町13-46 鑑真大和上は、東大寺で5年を過ごした後、新田部親王の旧宅地(現在の奈良市五条町)を下賜されて、天平宝字3年(759)に戒律を学ぶ人たちのための修行の道場 ...

鑑真が律宗を伝える

  天平勝宝5年(753年)、鑑真(がんじん・688〜763年)が6度の航海の末に、唐から招来し、東大寺に戒壇を開き、聖武上皇、称徳天皇を初めとする人々に日本で初めて戒律を授けました。後に唐 ...



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