島根県松江市(曹洞宗)

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洞光寺-島根県松江市

・洞光寺 曹洞宗 島根県松江市新町832この洞光寺は元々、広瀬の富田月山城の下、新宮村金尾の地にあったと伝えられる。 時はまさに今から約五百数十年前の戦国時代。その戦国大名の一人、「毛利元就」の好敵手、尼子家を開基とするお寺がこの洞光寺である。尼子家の祖先はその當時、近江国(今の滋賀県)犬上郡甲良荘尼子郷の地を分与された京極高久で、尼子の名は、この地に由来し、この高久の次男、持久が出雲守護代として富田城に入り、出雲尼子の祖と言われる。(リンク先より) << 戻る
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法船寺-島根県松江市

・法船寺 曹洞宗 島根県松江市鹿島町江曇355記録の消失により創立年代は不明だが、かつては恵曇神社近くの寺尾と呼ぶ山上にあり、真言宗の寺院だった。その後禅宗の興隆に際し曹洞宗に改まったと言われる。長享年間の火災による消失後、貞享二年に清光院四世徹叟玄底大和尚により再興したが、文政六年にも江角北火事で伽藍を消失し、その後天保二年に現在地に再建された。(リンク先より)※貞享二年 1685年 << 戻る
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桐岳寺-島根県松江市

・桐岳寺 曹洞宗 島根県松江市奥谷町279雲州大守堀尾忠氏公の次男小次郎君(吉晴公の孫)が慶長14年(1609)8月6日夭折し、忠氏公の後室御母長松院殿がその菩提を弔うために、翌慶長15年(1610)8月能義郡広瀬富田郷桜崎に一宇を建立し、戒名に因み「桐岳寺」と称し、御開山(初代住職)に伯耆国倉吉、定光寺8世龍岳道門大和尚を勧請したのが始まりです。(リンク先より) << 戻る