岩手県

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慈光寺-岩手県久慈市

・慈光寺 時宗 岩手県久慈市大川目町22-62過去数度の火災や戦乱により、当山の歴史を証明する資料を失っておりますが、次のような縁起・由来が今に伝わっております。当山は仁安3年(1168)に、もともとは天台宗として開山します。その後、時宗の二祖上人である真教上人の勧めにより、時宗に転宗しました。(リンク先より) << 戻る
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毛越寺-岩手県西磐井郡

・毛越寺 天台宗 岩手県西磐井郡平泉町平泉字大沢58寺伝によると嘉祥3年(850)慈覚大師が東北巡遊のおり、この地にさしかかると、一面霧に覆われ、一歩も前に進めなくなりました。ふと足元を見ると、地面に点々と白鹿の毛が落ちておりました。 大師は不思議に思いその毛をたどると、前方に白鹿がうずくまっておりました。大師が近づくと、白鹿は姿をかき消し、やがてどこからともなく、一人の白髪の老人が現われ、この地に堂宇を建立して霊場にせよと告げました。大師は、この老人こそ薬師如来の化身と感じ、一宇の堂を建立し、嘉祥寺と号しました。これが毛越寺の起こりとされます。(リンク先より)<< 戻る
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中尊寺-岩手県西磐井郡

・中尊寺 天台宗 岩手県西磐井郡平泉町平泉字衣関202中尊寺は嘉祥3年(850)、比叡山の高僧慈覚大師円仁によって開山されたといわれています。慈覚大師は天台宗第三代座主で、世界三大旅行記のひとつ『入唐求法巡礼行記』の著者としても知られています。大師の開山は「勧請開山」と言って、師の法を汲む人々がその徳を偲んで開山として仰いだものです。(リンク先より) << 戻る
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霊桃寺-岩手県奥州市

・霊桃寺 臨済宗妙心寺派 岩手県奥州市前沢区前沢字山下72平安時代、東北地方に仏教の伝播を図った慈覚大師円仁に由来します。承和5年(838)に、壇ヶ森と云う地に『北長谷漆寺』と云う天台宗の寺院が建立されました。このお寺には、慈覚大師円仁が一刀三礼(ノミを一回入れる度に三拝をすること)して彫ったと伝わる、像高129cmの十一面観世音菩薩木仏立像が安置されました。(リンク先より) << 戻る
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蟠龍寺-岩手県紫波郡

・蟠龍寺 曹洞宗 岩手県紫波郡紫波町高水寺向畑97承和元年(834)に、もと高水寺第五代の伝法子法宥阿闍梨が祝融山(後改めて和融山と称す)をこの地に創立、文治の頃(1185~1190)兵火に遭い荒廃しました。(リンク先より) << 戻る
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清水寺-岩手県花巻市

・清水寺 天台寺門宗 岩手県花巻市太田21-10当寺は、大同2年(807年)に征夷大将軍坂上田村麻呂公の勧請により創建されたと伝えられ、古くからその名を知られた古刹で,日本三清水の一つとも言われています。奥州三十三所観音霊場の一つであり、また、当国三十三所観音霊場(南部藩の和賀、稗貫、紫波三郡)の第一番札所でもあります。(リンク先より) << 戻る
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盛岩寺-岩手県釜石市

・盛岩寺 曹洞宗 岩手県釜石市唐丹町字小白浜453当山の開創は、大同年中に天台宗の寺として開かれました。慶長6年8月(1601)陸前高田市米崎の普門寺4世在天長存大和尚によって曹洞宗に改め開山開堂の式が行れました。(リンク先より)※大同年中 806年から810年 << 戻る
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黒石寺-岩手県奥州市

・黒石寺 天台宗 岩手県奥州市水沢区黒石町字山内17黒石寺は、天平元年(729)行基菩薩の開山で、東光山薬師寺と称したが、延暦年間の蝦夷征伐の戦火にあい寺は焼失した。大同2年(807)飛騨(今の岐阜県)の工匠が方七間の薬師堂を再建し、嘉祥2年(849)第3代天台座主慈覚大師円仁が復興し妙見山黒石寺と改名した、天台宗の古刹である。(リンク先より) << 戻る
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天台寺-岩手県二戸市

・天台寺 天台宗 岩手県二戸市浄法寺町御山御山久保33-1天台寺は、神亀5(728)年の開山とされる天台宗の寺院である。新しい寺の候補地を捜すよう聖武天皇から命じられた僧・行基が、八峯八渓(8つの峰と8つの谷)を持つこの山を八葉山(はちようざん)と名付け、桂の木を用いて観音菩薩像を彫り、天皇自らが記した天台寺という額を掲げて開いたと伝えられている。(リンク先より) << 戻る