山口県周南市

仏教を学ぶ

楞厳寺-山口県周南市

・楞厳寺 曹洞宗 山口県周南市湯野1929嘉永6年(1853年)3月13日、その日はここ牧村の地神祭の日。 村の若者数人がウサギ狩りのためにこの山に登った。その中の松田好松なる人物が山頂の土中にキラキラ輝くものを発見。これが今に伝わる黄金の聖観世音菩薩の尊像である。 当時、この山頂付近一帯は毛利家の家臣、堅田家のものであったが翌年、黄金仏の敷田として楞厳寺に寄進され、黄金仏も松田氏より楞厳寺へ奉納された。このことが『観音岳』と呼ぱれる由縁である。(リンク先より)<< 戻る
仏教を学ぶ

祥雲寺-山口県周南市

・祥雲寺 曹洞宗 山口県周南市平野2-7-26正保2年(1645)平野村内の志願により十一面観音菩薩をまつる一庵を建立し、享保2年(1717)山口県周南市土井建咲院五代目住職祖椿大和尚の時代に曹洞宗寺院となり「祥雲庵」なりました。(リンク先より) << 戻る
仏教を学ぶ

漢陽寺-山口県周南市

・漢陽寺 臨済宗南禅寺派 山口県周南市鹿野上2872鹿苑山漢陽寺は応安7年(1374)、中国地方を一手に掌握していた大内氏の祈願所として建立され、現在は大本山・南禅寺の別格地として山口県屈指の名刹となっている。 開基は左京大夫であった26代当主・大内盛見公であるが、父の弘世公の治世に庵を建て鹿苑庵としたのが当寺の起こりである。開山は室町時代の高僧・用堂明機禅師。(リンク先より)<< 戻る