宮城県大崎市(曹洞宗)

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瑞川寺-宮城県大崎市

・瑞川寺 曹洞宗 宮城県大崎市古川三日町2-2-2往古盛大な時は郡内第一と称されたが、天文 5 年城主古川持慧一族の滅亡、天正 18 年大崎葛西の一揆等の兵火に罹災して廃寺となる。その間、永禄年中松雲叟が一時再興したと言われるが、慶長の初め伊達政宗公の謀臣鈴木和泉守元信がその廃絶をなげいて中興して今日に至る。(リンク先より) << 戻る
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廣禅寺-宮城県大崎市

・廣禅寺 曹洞宗 宮城県大崎市古川師山字八幡63元亀元年(1570年)宮城県登米市東和町米谷の鳳凰山冷松寺四世明巌詞哲和尚の開山にて、師山城伊代守の帰依を得て開創しました。(リンク先より) << 戻る
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龍谷寺-宮城県大崎市

・龍谷寺 曹洞宗 宮城県大崎市三本木伊場野字舘崎16天正元年、大崎市古川中の目 万年寺七世 卓山良逸大和尚により開山。境内には、樹齢 約350年になる大銀杏、種まき桜など四季折々の美しい景色を見せてくれます。(リンク先より)※天正元年 1573年 << 戻る
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圓通院-宮城県大崎市

・圓通院 曹洞宗 宮城県大崎市三本木新沼字二又145-1当通龍山圓通院は第百代後小松天皇代の応永元年(一三九四年)上州(群馬県)白井村の最大山雙林寺三世曇英慧応大和尚によって開山された通幻派最乗寺系の寺院であり、御本尊は聖観世音菩薩であります。かつては鳴瀬川北岸に境内面積約二千坪を有する大伽藍でしたが、大正二年の鳴瀬川流域の大洪水の為、大正四年五月に現在地に移転し今に至るものであります。(リンク先より) << 戻る
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江渕寺-宮城県大崎市

・江渕寺 曹洞宗 宮城県大崎市古川鶴ケ埣字北粟蒔79大正15年発刊の「遠田郡誌」によると、その発足は大変古く、嵯峨帝の弘仁7年(816年)天台宗の寺院として開山されたとされ、その後の寺の記録にも天台宗から曹洞宗に改宗されたことが伝えられています。 しかし、現存する記録としては、江戸時代に仙台藩が編纂した地誌「封内風土記」(ほうないふどき)によると「如来山江渕寺曹洞宗仙台府下八塚林松院末寺伝言後西帝寛文中林松院第三世天模和尚開山」と記されており、寛文元年(1661年)頃に仙台の林松院三世天模和尚により開山されたとする以外の文献は残っておらず、開山以来350年~1100年余も続く歴史ある古刹である...