兵庫県(天台宗)

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神積寺-兵庫県神崎郡

・神積寺 天台宗 兵庫県神崎郡福崎町東田原1891徳山神積寺は内供奉慶芳上人が開山した。比叡山第18代座主慈恵大師に指示を仰ぎ、諸国巡錫の砌、正暦2年(991)3月8日に田原の郷、辻川有井堂にて、文殊菩薩のお告げとその守護を得、一条天皇(987~1011)の勅により当山を開き、薬師如来が本尊として祀られている。(リンク先より) << 戻る
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能福寺-兵庫県神戸市兵庫区

・能福寺 天台宗 兵庫県神戸市兵庫区北逆瀬川町1-39延暦24年(805年)伝教大師の開基から1200年以上の年月が経過。神戸の民衆に支えられ、戦争、火事、地震など様々な困難を乗り越え、灯火を御守りしております。(リンク先より) << 戻る
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白毫寺-兵庫県丹波市

・白毫寺 天台宗 兵庫県丹波市市島町白毫寺709寺伝によれば、慶雲2年(705)法道仙人により開基された。本尊は天竺から伝えられた言う薬師瑠璃光如来(秘仏)。眉間の白毫から神々しく瑞光を放っていたので、「白毫寺」と名付けられた。 また、入唐求法から帰朝の際に白毫寺を訪れた慈覚大師円仁(後の第三世天台座主)は、周囲の山並みが唐の五台山に似ていることから山号を「五台山」と命名(後世に五大山と改称)し、持ち帰った密教法具を伝えた。円仁が“中興の祖”と呼ばれる由縁である。白毫寺の九尺ふじ・・・山郷の古刹 白毫寺に九尺ふじが優雅に咲き誇り、ほのかに香りに包まれます。(リンク先より)<< 戻る
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和田寺-兵庫県篠山市

・和田寺 天台宗 兵庫県篠山市今田町下小野原69646年法道仙人開基 足利義澄豊臣秀吉等の擁護を受く後水尾天皇の后新広義門院の祈願所 杉林の参道シャガの群生古木あり立杭焼の郷。646年(大化二年)法道仙人が和田寺山頂上に一宇の堂を建立開基された。820年(弘仁十一年)京都妙法院末となり、以後数拾の堂宇が建ち繁栄したが、1184年(寿永三年、元暦元年)2月兵火に羅り悉く焼失、翌年の文治元年、播州清水寺二﨟理圓和尚が再建する。(リンク先より) << 戻る
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文保寺-兵庫県篠山市

・文保寺 天台宗 兵庫県篠山市味間南1097文保寺は、大化元年(645年)に法道仙人(ほうどうせんにん)によって開かれ、自作の聖観世音菩薩を本尊として安置し、聖備山長流寺(しょうびざんちょうりゅうじ)と称されていました。法道仙人は、印度より中国を経て日本に仏教を伝えたと云われ、瀬戸内海を経て加古川上流域の播磨・丹波地方を中心に200ケ寺以上の多くの山岳寺院を開かれており、特に天台真言系の寺院が多くなっています。(リンク先より) << 戻る
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斑鳩寺-兵庫県揖保郡

・斑鳩寺 天台宗 兵庫県揖保郡太子町鵤709推古天皇十四年(六〇六)秋七月、聖徳太子は推古天皇のため、豊浦宮で勝鬘經のお話をされました。三日かかったといわれます。その夜、蓮華の花がその地に降りしいたと伝えられます。この年また太子は法華経のお話も岡本宮でされました。推古天皇は、たいへん慶ばれ、播磨国揖保の郡に於いて、水田百町を太子にさし上げました。聖徳太子はこの地を「鵤莊」(いかるがのしょう)と名付けられ、一つの伽藍を建てられました。これが播州斑鳩寺の始まりです。(リンク先より) << 戻る