京都府京都市西京区(単立)

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西芳寺-京都府京都市西京区

・西芳寺 単立 京都府京都市西京区松尾神ヶ谷町56遡ること1,300年前の奈良時代、聖武天皇の詔により、行基菩薩が畿内四十九院の法相宗の寺として開山しました。開山前の飛鳥時代、西芳寺があった土地には聖徳太子の別荘があったといわれております。平安時代初期には弘法大師が一時住し、鎌倉時代初期には法然上人が浄土宗に改宗。(リンク先より) << 戻る
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千光寺-京都府京都市西京区

・千光寺 単立 京都府京都市西京区嵐山中尾下町62大悲閣千光寺は、京都の西、嵐山にかかる渡月橋から約1kmあまり上流へ行った所にあり、江戸時代の豪商、角倉了以(すみのくらりょうい)が、大堰川を開削する工事で亡くなった人々をとむらうために、嵯峨の中院にあった千光寺を、移転し建立させたものです。源信の作と言われる千手観音菩薩を本尊としています。境内にある大悲閣は、大堰川の切り立った岩肌に建つ観音堂で、嵐峡の絶景を眺める事が出来ます。(リンク先より) << 戻る
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地蔵院-京都府京都市西京区

・地蔵院(竹の寺) 単立(臨済宗) 京都府京都市西京区山田北ノ町23当山は衣笠山地蔵院といい、臨済禅宗の寺で、夢窓国師を開山とし、伝教大師の作と言われる延命安産の地蔵菩薩を本尊としている。もともと、この地は今から八百年近く前、歌人衣笠内大臣藤原家良公が山荘を営まれた処で、南北朝時代の貞治六年(一三六七)室町管領細川頼之公が夢窓国師の高弟宗鏡禅師を招請して伽藍を建立された。これが現在の地蔵院で、宗鏡禅師は恩師夢窓国師を開山に仰ぎ、自らは第二世となられた。(リンク先より) << 戻る