島根県

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長壽寺-島根県雲南市

・長壽寺 曹洞宗 島根県雲南市吉田町吉田2453開創は天文14年(1545)、当時は「真言宗」の寺院であったといいます。「曹洞宗」寺院としての歴史は、御本寺・松江市・洞光寺5世・虎巌守勢大和尚《天正14年(1586)3月10日示寂》をお迎えして始まりました。(リンク先より) << 戻る
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西楽寺-島根県大田市

・西楽寺 浄土真宗本願寺派 島根県大田市温泉津町温泉津イ727-1もとは禅宗。覚兆庵と称す。大永元年(1521) 本願寺第9世実如宗主の教諭に由って浄土真宗に改宗。法名を正慶と頂戴。(リンク先より) << 戻る
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乗光寺-島根県出雲市

・乗光寺 浄土真宗本願寺派 島根県出雲市大社町杵築東598第四十九世出雲国造孝房卿の子、北島経孝卿が、大社明神の夢告によって明光上人に帰依し、出家して建立されたのに始まります。後鳥羽上皇の建保4年(1216)のことであります。(リンク先より) << 戻る
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華蔵寺-島根県松江市

・華蔵寺 臨済宗南禅寺派 島根県松江市枕木町205桓武天皇の延暦年間に天台宗の僧、智元上人が開基となります。その後、南禅寺派の御開基の亀山法皇の時代に禅宗に改め、南禅寺の末寺となります。以来、皇室の尊信、国主の帰依、外護を受け、枕木十二坊と称し隆盛を極めました(リンク先より)※延暦年間 782年から806年 << 戻る
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清水寺-島根県安来市

・清水寺 天台宗 島根県安来市清水町528用明天皇2年(西暦587年)山城国の住人、尊隆上人によって開かれたお寺です。寺伝によると当時は山深く谷窮まり、老松古柏が鬱蒼と生い茂り、近づく者とてない気味の悪い山であったと。ところが夜になると里に向かって一条の光が現れ、里人を怖がらせていた。 そんな折り、山陰道を巡錫中の尊隆上人が通りかかり、十神山の神の願いを受け、光の源を探るべく山の中腹まで登ってくると、1人の白髪の老人が現れ「今日まで観音様をお祀りしてきたが、そろそろ次の世に往かねばならぬので替わりに観音様をお祀りしてくれる人を探していたと、一体の霊像を託された。尊隆上人が小さな草堂を結んで霊像...