仏教を本気で学ぶ 四七日(よなのか)- 阿経忌 四七日のことを阿経忌(あぎょうき)とも言います。亡くなられた日から数えて28日目に行なわれます。また、関西ではお逮夜を重視して27日目にする場合があります。四七日の本尊は普賢菩薩とされます。普賢菩薩は慈悲の菩薩です。亡くなった方を見守ってほしいと私たちが願う供養です。無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。<< 戻る 2018.01.02 仏教を本気で学ぶ法要
仏教を本気で学ぶ 三七日(みなのか)- 洒水忌 三七日のことを洒水忌(しゃすいき)とも言います。亡くなられた日から数えて21日目に行なわれます。また、関西ではお逮夜を重視して20日目にする場合があります。三七日の本尊は文珠菩薩とされます。文珠菩薩の智恵の水を灌いで頂き、生前の罪が消滅されるよう願う供養。また、それにより無事に三途の川を渡ることが出来るという例えです。『梵網経』(ぼんもうきょう)には、例え生前中に、悪い行いを重ねた人であっても、その遺族が七日毎に追善供養をすれば、死者もその功徳を受けるとあります。無料や有料の法要依頼当ウェブサイトから行える法要依頼の詳細はリンク先へ。<< 戻る 2018.01.02 仏教を本気で学ぶ法要
仏教を本気で学ぶ 二七日(ふたなのか)- 以芳忌 二七日のことを以芳忌(いほうき)とも言います。亡くなられた日から数えて14日目に行なわれます。また、関西ではお逮夜を重視して13日目にする場合があります。御先祖様と同じ処に向かうこと。つまり、三途の川の此岸から彼岸に渡る船に乗せてあげることを意味する供養。人の死後四十九日の間を中陰の期間と言って、古来インドから死者は姿、形のない、ただ意識だけの存在として六道輪廻の間をさまよう期間とされてきました。この期間に行なう供養を中陰供養といいます。また後の鎌倉時代から始まった十三仏信仰(『弘法大師逆修日記事』に書かれているのが初め)というものがあり、初七日から三十三回忌までの法要に合わせて13の本尊(初... 2018.01.02 仏教を本気で学ぶ法要
仏教を本気で学ぶ 初七日(しょなのか)- 初願忌 初七日とは、お亡くなりになられた当日を含めて7日目というのが一般的です。現在、葬儀告別式当日に「繰上初七日」「式中初七日」として行うことが多くなっています。初七日の次は二七日、三七日と続き七七日の四十九日まで続きます。初七日のことを初願忌(しょがんき)とも言います。関西では初七日の前夜を「お逮夜」といい、この日に法要を行なう場合があります。最近では諸事情により、葬儀後に初七日を同日にすることが一般的になりました。また、葬儀に一区切りつけるという意味でも重要です。初七日~七七日(四十九日)まではインドで行なわれていた仏教の法事でもあり、大乗仏教経典にも記載されています。とても大切な法要です。ここ... 2018.01.02 仏教を本気で学ぶ法要
仏教を本気で学ぶ スッタニパータ【第3 大いなる章】8、矢 こちらのページを閲覧するには、メンバー登録が必要です。詳細はリンク先でご確認ください。なお、定期的にパスワードは変更されます。また、セキュリティの観点から一定時間を経ると再度パスワード入力が必要になります。 << 戻る 0202.05.28 仏教を本気で学ぶ法要