バーミヤン石窟(せっくつ)はアフガニスタン東部のヒンドゥクシュ山脈中にある石窟寺院群です。中央アジア・インド・ペルシャ(今のイラン)をむすぶ交通の要所で、数百の仏教石窟が開かれました。5世紀ころつくられた高さ55mと38mの大仏がありましたが、2001年3月12日にイスラム過激派勢力によって爆破破壊されました。
唐(中国)の僧・玄奘(げんじょう)もここをおとずれました。
あなたに おすすめページ💡 戒名授与 1万円のみ(故人/生前/法名授与も)
<< 戻る
Copyright © 1993 - 2024 寺院センター All Rights Reserved.