【仏教用語/人物集 索引】

五重塔(ごじゅうのとう)

投稿日:2020年9月13日 更新日:

 
五重塔(ごじゅうのとう)とは、仏教寺院の五重の屋根をもつ塔のことです。元来は仏舎利(ぶっしゃり・お釈迦様の遺骨)を安置するためのもので、インドのストゥーパが起源です。我が国最古は法隆寺のもの、京都市にある東寺のものは高さ約57mで最も高いものです。

<< 戻る

-仏教を本気で学ぶ
-, , , ,



Copyright © 1993 - 2024 寺院センター All Rights Reserved.