・国分寺 高野山真言宗 岐阜県高山市総和町1-83
天平13年(AD741)、聖武天皇は国分寺建立の詔勅を下し、諸国に国分寺と尼寺を造立せしまられた。僧寺には七重の塔を造り、金光明最勝王経を写し、封50戸、水田10町を施入し僧20人と定められた。その目的は金光明最勝王経の読誦講読による鎮護国家の理想実現と地方政治の確立、文化の開拓にあった。 当飛騨の国分寺は、開基を行基菩薩とし、天平18年(AD746)草建されたという。(リンク先より)
<< 戻る
Copyright © 1993 - 2024 寺院センター All Rights Reserved.