狩野正信(かのうまさのぶ)

人物

 
室町時代の絵師で、狩野派の祖である。 狩野派は、室町時代から明治に至るまで400年にわたって命脈を保ち、常に日本の絵画界の中心にあった画派であった。この狩野派の初代とされるのが、室町幕府に御用絵師として仕えた狩野正信である。紙本墨画淡彩山水図。

生誕 永享6年(1434年)

命日 享禄3年7月9日(1530年8月2日)

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