・中山法華経寺 日蓮宗 千葉県市川市中山2-10-1
當山は、鎌倉時代に日蓮大聖人が最初に開かれた五勝具足の霊場です。大聖人のご生涯には四度の大きな法難があり、文応元年(1260)松葉ヶ谷の焼き討ちの折、大檀越であった下総若宮の領主富木常忍公と、中山の領主太田乗明公が、当地に大聖人をお迎えして御弘通をお願いされました。大聖人自ら立像釈迦牟尼佛を安置され、法華堂開堂供養会を営み、百日百座の説法をなされたことに始まります。(リンク先より)
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