親鸞聖人の著された和讚、和讚とは、「やわらぎほめる」という言葉通りに、漢文ではなく仮名交じりの大和言葉で書かれた歌です。その和讚に「釈迦如来かくれましまして/2千余年になりたまう/正像の二時はおわりにき/如来の遺弟悲泣せよ」とあります。(リンク先より)
第6話 今、いのちがあなたを生きている 尾畑 文正(三重教区 泉称寺住職)

親鸞聖人の著された和讚、和讚とは、「やわらぎほめる」という言葉通りに、漢文ではなく仮名交じりの大和言葉で書かれた歌です。その和讚に「釈迦如来かくれましまして/2千余年になりたまう/正像の二時はおわりにき/如来の遺弟悲泣せよ」とあります。(リンク先より)