782年

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龍泉寺-愛知県名古屋市守山区

・龍泉寺 天台宗 愛知県名古屋市守山区竜泉寺1丁目902松洞山大行院と号します。延暦年間(782‐806年)、伝教大師最澄が創建したといわれています。宝暦5年(1755年)に記された古文書「龍泉寺記」には、「その昔、伝教大師が熱田神宮に参篭中、龍神の御告げを受け、龍の住む多々羅池のほとりでお経を唱えると、龍が天に昇ると同時に馬頭観音が出現したので、これを本尊として祀った」という内容が記述されています。(リンク先より) << 戻る
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華蔵寺-島根県松江市

・華蔵寺 臨済宗南禅寺派 島根県松江市枕木町205桓武天皇の延暦年間に天台宗の僧、智元上人が開基となります。その後、南禅寺派の御開基の亀山法皇の時代に禅宗に改め、南禅寺の末寺となります。以来、皇室の尊信、国主の帰依、外護を受け、枕木十二坊と称し隆盛を極めました(リンク先より)※延暦年間 782年から806年 << 戻る
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六道珍皇寺-京都府京都市東山区

・六道珍皇寺 臨済宗建仁寺派 京都府京都市東山区大和大路通四条下る四丁目小松町595当寺の開基は、奈良の大安寺の住持で弘法大師の師にあたる慶俊僧都(きょうしゅんそうず)で、平安前期の延暦年間(782年〜805年)の開創である。当寺は、古くは愛宕寺(おたぎでら)とも呼ばれた。 しかし当寺の建立には、諸説があり空海説(「叡山記録」ほか)や小野篁説(伊呂波字類抄・今昔物語集)をはじめ、一説には宝皇寺(ほうこうじ)の後身説もある。宝皇寺とは、東山阿弥陀ヶ峰(あみだがみね)(鳥辺山)山麓一帯に住んでいた鳥部氏が建立した寺で鳥部寺とも呼ばれていたが、今はその遺址(いし)も明らかでない。(リンク先より)<<...