702年

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鴨江寺-静岡県浜松市中区

・鴨江寺 高野山真言宗 静岡県浜松市鴨江4-17-1遠州地方の民話で知られる芋堀長者が観音堂を建てたいと願っております時、(奈良の高僧)行基菩薩様が東国へ来られました。長者は菩薩に文武天皇の勅願所として観音堂を建てる事を願いでました。大宝二年六月十八日ついに帝の特許があり、一夜の内に用材が曳馬の里に信水に乗じて集まったと云われています。その後、工事は順調に進み七堂伽藍輪奐の美をなしたそうです。これが鴨江寺創建の因縁であります(リンク先より)※大宝二年 702年 << 戻る
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興雲寺-愛媛県西条市

・興雲寺 曹洞宗 愛媛県西条市小松町明穂甲674興雲寺は、古くは長勝(松)寺と号し、薬師如来の霊地として崇敬を集め、その沿革は大宝2年(702)にさかのぼるといわれています。(リンク先より) << 戻る
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来迎寺-富山県富山市

来迎寺は、大宝2年(702年)創建時には五智山円福寺といいました。立山説法ケ原にある立山権現の別当職を代々務め、久寿2年(1155年)に婦負郡荻の島に移ったと伝えられていました。光明房林海上人は浄土宗開祖の法然上人のもとに帰位し、直弟子となり、建久8年(1197年)に光明山摂取院来迎寺と改称し、「北国念佛最初道場」を開きます。文亀2年(当山二十六世)萩の島より富山町桑原(右寺町)に移り慶長14年(当山二十八世)高岡木町に、慶長19年再び富山古寺町旧地に戻り、万冶5年に現在地に移っている。所蔵されている鎌倉時代初期の作、本尊「木造阿弥陀如来立像」、及び鎌倉時代中期の作「絹本彩色騎獅文珠菩薩図」は...