
02月03日


追儺会(ついなえ)- 追儺式(ついなしき)
追儺会とは、お寺などで行われる節分の行事で、追儺式、節分会、豆まき式、鬼儺会(おにばらえ)と呼ばれることが多いようです。太陰暦での大晦日が節分にあたり、現在の太陽暦に移すと2月3日頃になります。ただし、2025年は2月2日が節分です。「鬼は~外!」「福は~内!」と節分の夜に豆まきを行うのは、新年を迎えるための鬼追いや鬼払いのためです。また、自分の年齢より1つ多く福豆を食べるのは、節分が年越しに行なわれていた行事のためです。現在は自分の誕生日に歳が増えますが、明治時代以前は年が明けたら歳を増やしていました。節分の頃行われる風習に「柊鰯(ひいらぎいわし)」というものがあり、ヒイラギの枝に焼いたイワ...

2月3日ご逝去 中陰からの忌日表
初七日忌 2月9日二七日忌 2月16日三七日忌 2月23日四七日忌 3月2日五七日忌・35日法要 3月9日六七日忌 3月16日七七日忌・満中陰・四十九日法要 3月23日百箇日忌 5月13日初七日からの七日毎の法要日は「命日前日」の曜日、百箇日は「命日翌日」の曜日と同じ曜日になるので、上記の日にちの確認と共に間違いのないよう曜日も確認してください。実際に行う法要は都合の良い曜日に繰り上げる、時間帯を調整することが多いようです。>> 年回忌法要が何年かを確認する<< 戻る

井上洋介(いのうえようすけ)
絵画・版画美術家、日本の絵本作家、イラストレーター。東京府出身。武蔵野美術学校西洋画科卒。1960年「こどものとも」で初の絵本「おだんごぱん」刊行。以後、多数創作絵本出版。1965年第11回文藝春秋漫画賞、第4回東京イラストレーターズ・クラブ賞受賞。生誕 1931年(昭和6年)3月7日命日 2016年(平成28年)2月3日<< 戻る

檀一雄(だんかずお)
小説家、作詞家、料理家。私小説や歴史小説、料理の本などで知られる。生誕 1912年(明治45年)2月3日命日 1976年(昭和51年)1月2日能嶽院殿檀林玄遊居士<< 戻る

福澤諭吉(ふくざわゆきち)
、、 - )は、日本の武士(中津藩士のち旗本)、蘭学者、著述家、啓蒙思想家、教育者。諱は範(はん)。字は子囲(しい)。新字体で福沢諭吉。主な作品『西洋事情』『学問のすゝめ』『文明論之概略』『帝室論』『福翁自伝』『瘠我慢の説』生誕 天保5年12月12日(1835年1月10日)命日 明治34年(1901年)2月3日大観院独立自尊居士<< 戻る

本阿弥光悦(ほんあみこうえつ)
江戸時代初期の書家、陶芸家、蒔絵師、芸術家、茶人。通称は次郎三郎。書は寛永の三筆の一人と称され、その書流は光悦流の祖と仰がれる。生誕 永禄元年(1558年)命日 寛永14年2月3日(1637年2月27日)<< 戻る