日本の出来事（仏教以外）

1156年、保元の乱。天皇と上皇の対立に、源氏と平氏が動員されて戦った。勝った天皇側についた平清盛・源義朝は力を認められる。＜＜　戻る

1129年、鳥羽上皇の院政が始まる。＜＜　戻る

1095年、院に北面の武士を置く。＜＜　戻る

1086年、院政の開始。白河上皇による。摂政・関白はしだいに無力になる。＜＜　戻る

1083年、後三年の役。奥羽地方で争われた清原一族と源義家の戦い。＜＜　戻る

1069年、後三条天皇が記録所をもうけ荘園の整理をする。＜＜　戻る

1051年、前九年の役。東北地方で起きた戦乱。＜＜　戻る

1045年、新しく荘園をつくることを禁止する。＜＜　戻る

1017年、藤原頼通が摂政となる。＜＜　戻る

1016年、藤原道長が摂政となる。摂関政治。＜＜　戻る

1010年、このころ「源氏物語」ができる。紫式部による、藤原氏の全盛時代の平安貴族の生活をえがいた54帖からなる長編物語。＜＜　戻る

995年、藤原道長が右大臣となり、政治の実権をにぎる。＜＜　戻る

995年、このころ「枕草子」ができる。一条天皇の皇后定子につかえた清少納言が、宮廷生活の感想を書いた随筆。＜＜　戻る

935年、このころ、各地の政治が乱れて武士が起こる。＜＜　戻る

935年、平将門の乱。＜＜　戻る

935年、藤原純友の乱。＜＜　戻る

935年、このころ、紀貫之が「土佐日記」を著す。＜＜　戻る

905年、古今和歌集ができる。紀貫之らによる編さん。最初の勅撰和歌集。＜＜　戻る

902年、荘園の大整理をする。 ＜＜　戻る

901年、菅原道真が藤原氏によって大宰府に流される。＜＜　戻る

894年、遣唐使を停止する。菅原道真の意見による。→国風文化の発達。このころ、唐の勢いはおとろえていた。＜＜　戻る

887年、藤原基経が関白になる。（関白の始まり）＜＜　戻る

874年、このころ｢竹取物語｣｢伊勢物語｣などが著される。＜＜　戻る

842年、承和の変。 ＜＜　戻る

816年、検非違使を置く。 ＜＜　戻る

797年、坂上田村麻呂が征夷大将軍になる。→蝦夷の平定。＜＜　戻る

794年、平安京に都を遷す。律令制の乱れ。桓武天皇が和気清麻呂らの考えを用い、遷都。＜＜　戻る

784年、長岡京に都を遷す。＜＜　戻る

781年、桓武天皇が即位。＜＜　戻る

770年、阿倍仲麻呂が唐で客死する。＜＜　戻る

759年、万葉集ができる。日本で最も古い歌集。大伴家持らによって編さんされる。＜＜　戻る