捷疾鬼(しょうしつき)

投稿日:2021年4月4日 更新日:

 
捷疾鬼とは、足が速く、顔かたちが恐ろしい上に、性質が猛悪なインドの鬼神です。また、夜叉(やしゃ)の異名であり、速疾鬼(そくしつき)ともいいます。仏教に取り入れられてからは、仏法を守護する鬼神となりました。

次のような俗説があり、捷疾鬼という足の速いものが、お釈迦様の仏舎利(ぶっしゃり)を奪い、須弥山へ逃げました。足が速ので誰も追いつけなかったのを韋駄天(いだてん)が追いかけると、一瞬のうちに仏舎利を取り戻すことができたということです。


(捷疾鬼・涅槃図より・岐阜・少林寺蔵)

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