人物 松本清(まつもときよし) 千葉県東葛飾郡湖北村(現・我孫子市)出身の実業家、地方政治家。ドラッグストアチェーン日本最大手の「マツモトキヨシ」の創業者。第9代松戸市長在任中の1969年(昭和44年)10月6日に「市役所は『市民に役立つ・役に立つ人がいる所』」を標語に、お役所仕事の打破と市民サービスの向上を目的に、日本初の即応部門『すぐやる課』を松戸市役所に設置し、全国的に報道された。生誕 1909年(明治42年)4月24日命日 1973年(昭和48年)5月21日<< 戻る 1973.05.21 人物
人物 大佛次郞(おさらぎじろう) 小説家・作家。大仏次郎とも書く。神奈川県出身、本名は野尻 清彦。『鞍馬天狗』シリーズなど大衆文学の作者として有名な他、歴史小説、現代小説、ノンフィクション、新作歌舞伎や童話などまでを幅広く手がけた。作家の野尻抱影は兄。生誕 1897年(明治30年)10月9日命日 1973年(昭和48年)4月30日大佛次郎居士<< 戻る 1973.04.30 人物
年表 親鸞聖人御誕生八百年・立教開宗七百五十年慶讃法要 1973(昭和四八)年4月、親鸞聖人御誕生八百年・立教開宗七百五十年慶讃法要。 「生まれた意義と生きる喜びを見つけよう」<< 戻る 1973.04.01 年表
便り 圓陵寺-山口県下関市 ・圓陵寺 天台寺門宗 山口県下関市椋野町1-26-46昭和初期:初代住職 円正により開山「圓陵寺」と称す。昭和48年:二代住職 円勝により、鐘つき堂建立昭和56年:現在の本堂を再建(リンク先より) << 戻る 1973.01.01 便り年表
人物 東海林太郎(しょうじたろう) 歌手。ロイド眼鏡・燕尾服を着用し直立不動の姿勢で歌うという特徴があった。1965年、紫綬褒章受章。生誕 1898年(明治31年)12月11日命日 1972年(昭和47年)10月4日聲楽院釋太朗大居士<< 戻る 1972.10.04 人物
人物 ジグミ・ドルジ・ワンチュク – 第3代ブータン国王 ジグミ・ドルジ・ワンチュクは、第3代ブータン国王。第3代国王の20年の統治期は、近代国家としてのブータンの国際社会への出現に象徴される変革の歴史である。従来の鎖国政策を取りやめ、政治的統一、宗教的・社会的基盤の強化、経済発展などの実績から、「近代ブータンの父」と呼ばれ、現在でも国民の敬愛を受けている。外交面では、本格的な国際社会への参加を意味する国際連合加盟を果たした。ブータンの国際社会参加は1962年のコロンボ計画参加に始まる。1970年にインドの後押しを受け、国際連合加盟を申請。1971年7月21日正式に国際連合への加盟が承認された。ブータン古来の伝統文化を尊重し、ゾンカ語を国語に制定し、... 1972.07.21 人物
人物 川端康成(かわばたやすなり) 小説家、文芸評論家。1968年、ノーベル文学賞受賞。大阪府出身。東京帝国大学国文学科卒業。代表作『伊豆の踊子』(1926年)、『浅草紅団』(1929-30年)、『抒情歌』(1932年)、『禽獣』(1933年)、『雪国』(1935年-1948年)、『千羽鶴』(1949年)、『山の音』(1949年)、『眠れる美女』(1960年)、『古都』(1961年)など。生誕 1899年(明治32年)6月14日命日 1972年(昭和47年)4月16日文鏡院殿孤山康成大居士<< 戻る 1972.04.16 人物
人物 金田一京助(きんだいちきょうすけ) 言語学者、民俗学者。日本のアイヌ語研究の本格的創始者として知られる。國學院大學教授を経て東京帝国大学教授、國學院大學名誉教授。日本学士院会員。日本言語学会会長。東京帝国大学より文学博士。栄典は従三位・勲一等・瑞宝章・文化勲章。盛岡市名誉市民。歌人・石川啄木の親友であったことでも有名。生誕 1882年〈明治15年〉5月5日命日 1971年〈昭和46年〉11月14日寿徳院殿徹言花明大居士<< 戻る 1971.11.14 人物
人物 志賀直哉(しがなおや) 明治から昭和にかけて活躍した日本の小説家。白樺派を代表する小説家のひとり。「小説の神様」と称せられ多くの日本人作家に影響を与えた。代表作に「暗夜行路」「和解」「小僧の神様」「城の崎にて」など。宮城県石巻生まれ、東京府育ち。生誕 1883年(明治16年)2月20日命日 1971年(昭和46年)10月21日<< 戻る 1971.10.21 人物
人物 山下清(やましたきよし) 画家。代表作に、「花火」、「桜島」、「東海道五十三次」など。生誕 1922年(大正11年)3月10日命日 1971年(昭和46年)7月12日<< 戻る 1971.07.12 人物
便り 龍玄院-広島県東広島市 ・龍玄院 真言宗 広島県東広島市西条町上三永643-3「ご先祖様の供養を大切にし、正しい信仰の道を真に理解し、信心を深めていく」という理念の下昭和46年6月、石鎚蔵王大権現を勧請し、呉市平原町に『龍玄院』として創設しました。(リンク先より) << 戻る 1971.06.01 便り年表
人物 山口蓬春(やまぐちほうしゅん) 画家。北海道松前郡松城町(現・松前町)生まれ。本名、三郎。1913年に東京府(現東京都)高輪中学校を卒業後、東京美術学校(現東京芸術大学)に進学。代表作「三熊野の那智の御山」「緑庭」など多数。生誕 1893年10月15日命日 1971年5月31日俶徳院殿温岳蓬春大居士<< 戻る 1971.05.31 人物
人物 横山エンタツ(よこやまエンタツ) 大正・昭和期の漫才師・俳優。本名:石田 正見。花菱アチャコとのコンビによって、それまでの「萬歳」に代わる現在の「しゃべくり漫才」のスタイルを発明し、今につながる漫才の形式の基礎を作った。漫才作家秋田實のよき相談者として上方漫才、喜劇の興隆に大きく貢献した。生誕 1896年4月22日命日 1971年3月21日<< 戻る 1971.03.21 人物
人物 喜多六平太(14世)(きたろっぺいた) 十四世喜多六平太は、喜多流シテ方能楽師で、喜多流十四世宗家。能の文化的向上に多大な影響を与え、文化勲章・人間国宝(正式には無形文化財保持者)。生誕 1874年(明治7年)7月7日命日 1971年(昭和46年)1月11日<< 戻る 1971.01.11 人物
人物 三島由紀夫(みしまゆきお) 小説家・劇作家・随筆家・評論家・政治活動家・皇国主義者。血液型はA型、身長は163cm。本名は平岡公威(ひらおか きみたけ)。戦後の日本文学界を代表する作家の一人であると同時に、ノーベル文学賞候補になるなど、日本語の枠を超え、海外においても広く認められた作家です。代表作 『仮面の告白』(1949年)『潮騒』(1954年)『近代能楽集』(1956年)『金閣寺』(1956年)『鹿鳴館』(1956年)『鏡子の家』(1959年)『憂国』(1961年)『サド侯爵夫人』(1965年)『豊饒の海』(1965年-1970年)生誕 1925年〈大正14年〉1月14日命日 1970年〈昭和45年〉11月25日彰武... 1970.11.25 人物
人物 力石徹(りきいしとおる) 漫画・アニメ作品「あしたのジョー」の登場人物で、主人公・矢吹丈の最大のライバル。 解説 あしたのジョーの登場人物。 主人公・矢吹丈と少年院で運命的な出会いを果たし、永遠のライバルとなる。生誕 命日 1970年3月24日功徹院清精道観居士<< 戻る 1970.03.24 人物
人物 佐藤得二(さとうとくじ) 仏教学者、作家。哲学研究者として朝鮮の水原高等農林学校(現・ソウル大学校農業生命科学大学)、京城帝国大学予科教授、第一高等学校教授を歴任。『仏教の日本的展開』は名著として知られる。その後、文部省督学官、社会教育局長、国際文化会館参与などを務めた。生誕 1899年1月30日命日 1970年2月5日<< 戻る 1970.02.05 人物
人物 正力松太郎(しょうりきまつたろう) 内務官僚、警察官、実業家、政治家。 読売新聞社社主、日本テレビ放送網代表取締役社長、読売テレビ会長、日本武道館会長等を歴任。また、読売ジャイアンツ創立者であり初代オーナー。 位階勲等は従二位勲一等。富山県高岡市の名誉市民であり、京成電鉄OBでもある。読売新聞社の経営者として、同新聞の部数拡大に成功し、「読売中興の祖」として大正力(だいしょうりき)と呼ばれる。日本におけるそれぞれの導入を強力に推進したことで、プロ野球の父、テレビ放送の父、原子力の父とも呼ばれる。1885年(明治18年)4月11日、富山県射水郡枇杷首村(後の大門町、射水市)に土建請負業を営む父・正力庄次郎、母・きよの次男として生ま... 1969.10.09 人物
人物 井植歳男(いうえとしお) 実業家。三洋電機株式会社の創業者。松下電気器具製作所(松下電器産業を経て、現・パナソニック)の創業メンバーで、元専務取締役。生誕 1902年12月28日命日 1969年7月16日<< 戻る 1969.07.16 人物
人物 植芝盛平(うえしばもりへい) 武道家。合気道の創始者。合気道界では「開祖」と敬称される。生誕 1883年(明治16年)12月14日命日 1969年(昭和44年)4月26日合気院盛武円融大道士<< 戻る 1969.04.26 人物
人物 山本周五郎(やまもとしゅうごろう) 小説家。デビュー作『須磨寺附近』(1926年)、代表作は『樅ノ木は残った』(1954-58年)、『赤ひげ診療譚』(1958年)、『青べか物語』(1960年)、『季節のない街』(1962年)、『さぶ』(1963年)、『ながい坂』(1964-66年)など多数。生誕 1903年(明治36年)6月22日命日 1967年(昭和42年)2月14日恵光院周嶽文窓居士<< 戻る 1967.02.14 人物
人物 鈴木大拙(すずきだいせつ) 仏教学者、僧侶。文学博士。禅についての著作を英語で著し、日本の禅文化を海外に広く知らしめた。著書約100冊の内23冊が、英文で書かれている。梅原猛曰く、「近代日本最大の仏教学者」。1949年に文化勲章、日本学士院会員。名の「大拙」は居士号である。同郷の西田幾多郎、藤岡作太郎とは石川県立専門学校以来の友人であり、鈴木、西田、藤岡の三人は「加賀の三太郎」と称された。また、金沢時代の旧友である安宅産業の安宅弥吉は「お前は学問をやれ、俺は金儲けをしてお前を食わしてやる」と約束し、大拙を経済的に支援した。1963年にノーベル平和賞の候補に挙がっていたものの、受賞を逸している。著作『大乗起信論』〔英訳〕(... 1966.07.12 人物
人物 山田耕筰(やまだこうさく) 日本の作曲家、指揮者。山田耕作とも表記します。生誕 1886年(明治19年)6月9日命日 1965年(昭和40年)12月29日響流院釈耕筰<< 戻る 1965.12.29 人物
便り 神勝寺-広島県福山市 ・神勝寺 臨済宗建仁寺派 広島県福山市沼隈町上山南91天心山神勝寺は、昭和40年(1965)12月2日益州宗進禅師(臨済宗建仁寺派第7代管長)に深く帰依された開基神原秀夫氏が禅師を開山に招請して建立された臨済宗建仁寺派の特例地寺院である。(リンク先より) << 戻る 1965.12.02 便り年表
人物 谷崎潤一郎(たにざきじゅんいちろう) 小説家。『刺青』(1910年)、『痴人の愛』(1924年-1925年)、『卍(まんじ)』(1928年-1930年)、『蓼喰ふ虫』(1928年-1929年)『春琴抄』(1933年)、『陰翳禮讚』(随筆、1933年-1934年)、『細雪』(1944年-1948年)、『少将滋幹の母』(1949年-1950年)、『鍵』(1956年)、『瘋癲老人日記』(1961年-1962年)生誕 1886年(明治19年)7月24日命日 1965年(昭和40年)7月30日安楽寿院功誉文林徳潤居士<< 戻る 1965.07.30 人物
人物 江戸川乱歩(えどがわらんぽ) 大正から昭和期にかけて主に推理小説を得意とした小説家・推理作家である。また、戦後は推理小説専門の評論家としても健筆を揮った。実際に探偵として、岩井三郎探偵事務所に勤務していた経歴を持つ。 本名は平井 太郎。日本推理作家協会初代理事長。ペンネーム(江戸川乱歩)は小説家の、エドガー・アラン・ポーに由来する。代表作『D坂の殺人事件』(1925年)『陰獣』(1928年)『孤島の鬼』(1930年)『黒蜥蜴』(1934年)『怪人二十面相』(1936年)『幻影城』(1951年、評論)『探偵小説四十年』(1961年、自伝)生誕 1894年(明治27年)10月21日 命日 1965年(昭和40年)7月28日智勝... 1965.07.28 人物
便り 妙法寺-佐賀県唐津市 ・妙法寺 正法事門法華宗 佐賀県唐津市厳木町岩屋530-4祖師は仏勅を拝受されて五か年を山中に練苦難行し、三智妙法を釈迦牟尼仏世尊より属累し、1965年4月3日、正法事門法華宗獅子王山妙法寺を開山するや法華経の新観法を構築し、如来聖業達成に向けて組織を確立。信者増に伴う施設の狭隘を解消すべく1980年4月3日を期して大本堂建立に着手。(リンク先より) << 戻る 1965.04.03 便り年表
人物 大坪砂男(おおつぼすなお) 、 - )は、日本の探偵小説作家。本名和田六郎。谷崎潤一郎の書生、警視庁鑑識課職員などを経て、師事していた佐藤春夫の推薦により「宝石」に発表した『天狗』でデビュー。筆名はE・T・A・ホフマンの「砂男」に由来する。1951年に大坪 沙男と改名した。代表作は他に『立春大吉』『私刑』『男井戸女井戸』などがある。生誕 1904年2月1日命日 1965年1月12日<< 戻る 1965.01.12 人物