「 投稿者アーカイブ:buddhism 」 一覧
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廃寺(はいじ)
廃寺とは、廃止されたお寺、またはお寺を廃止することです。経済的、政策的、天災、戦争など、様々な理由でお寺は廃止されてきました。地方の人口減少による廃寺(経済的)、明治時代の廃仏毀釈による ...
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蜂
2020/09/15 -仏教を本気で学ぶ
障子の向こう側で 物音がする 外かな いや 中だ どうやら 蜂が 入り込んだ 外に面した 廊下の窓を開ける 蜂は こっちにこない 目の前の 光に向かって 外に出ようとするのみ ちょっと待 ...
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「心の時代」で放映されたものより(曹洞宗 正伝の仏法)
2020/09/15 -便り
最乗寺-神奈川県南足柄市, 管理人/中島法雄・・・僧堂にお迎えする師家として、余語老師とのお出会いがあって、で、余語翠巖老師は大雄山最乗寺の山主でいらっしゃいましたね。その余語老師に御出会いして25年間でしたが、尼僧堂の堂長として ...
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今日よく読まれている記事
2020/09/15 -仏教を本気で学ぶ
今日よく読まれている記事 を表示している パソコンなら右側に スマホなら下側に 表示される 日によって 傾向が全然違う 時々 のぞいては その日 需要があるページの 情報を追加している ...
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お寺の情報
2020/09/15 -仏教を本気で学ぶ
お寺の情報 ネット上には いろいろある 間違うのは 仕方ないけれど そのままにはしたくない 住所や地図を 載せることがあるけれど どちらも変わる ずっと 同じじゃない そもそも 間違った ...
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暮らし
2020/09/15 -仏教を本気で学ぶ
水は 高いところから 低いところへ流れる そんなこと 当たり前だと言う でも 当たり前のことが 当たり前のように できないのが 人だ 流し台やお風呂の水回り 濡れたままだと 水垢が残る ...
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生活
2020/09/14 -仏教を本気で学ぶ
流し台横の 洗い物トレー 今日は つまようじで 細かい汚れまで 取ってもらったから きれいでしょ と 夕食準備に忙しく そんなことは忘れていた 私の視線を奪う 私も きれいにした甲斐があ ...
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無駄にはならない
2020/09/14 -仏教を本気で学ぶ
お寺のブログやSNS コロナ禍の 坐禅や写経 イベント情報 中止や休みで 途絶えてる 何だか さみしい気がするけれど 仕方ないのか 他に 手立てがないのか 続けてきたものが 止まってしま ...
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勧請開山(かんじょうかいさん)
勧請(かんじょう)とは、仏、神や高僧に、お願いして来ていただくことです。 開山(かいさん)とは、お寺を創建することですが、転じて創建したお寺の初代住職も指します。 よって、勧請開山(かん ...
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ガンダーラ美術
ガンダーラ美術とは、1世紀後半から数世紀にわたって、パキスタンの北西地方からアフガニスタン東部におよぶ地域で行われていた仏教美術です。仏教寺院を荘厳にするため制作された一連の彫刻類に代表 ...
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吉祥天女(きちじょうてんにょ)
2020/09/13 -仏教を本気で学ぶ
き, 仏像便り, 吉祥天女, 浄瑠璃寺-京都府木津川市, 薬師寺-奈良県奈良市吉祥天女とは、毘沙門天(びしゃもんてん)の妻で、福徳をつかさどる女神です。古代インド神話から仏教に取り入れられた女神で、造形は唐(中国)の貴婦人の形をとられることが多いようです。絵画では ...
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呉音(ごおん)
呉音(ごおん)とは、漢字音の1つのことです。古代中国の呉・越地方の発音によったもので、仏教用語に多く使われています。 例えば、「正」を「ショウ」、「行」を「ギョウ」と読むなど。 << 戻 ...
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五重塔(ごじゅうのとう)
2020/09/13 -仏教を本気で学ぶ
こ, 五重塔, 仏像便り, 教王護国寺(東寺)-京都府京都市南区, 法隆寺-奈良県生駒郡五重塔(ごじゅうのとう)とは、仏教寺院の五重の屋根をもつ塔のことです。元来は仏舎利(ぶっしゃり・お釈迦様の遺骨)を安置するためのもので、インドのストゥーパが起源です。我が国最古は法隆寺の ...
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魚
2020/09/12 -仏教を本気で学ぶ
小さな魚 メダカだと思っていた魚 二匹 種類は まだはっきりしない 子どもの観察用の 水槽を時々洗っていると 粘液が 柔らかく 固まっている 汚れかなとも 思ったけれど 粘液だろうと 思 ...
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三蔵法師(さんぞうほうし)
三蔵法師(さんぞうほうし)とは、仏教の経蔵・律蔵・論蔵の三蔵に精通した高僧のことです。また、訳経僧を指していう場合もあります。 日本では中国の小説『西遊記』に登場する人物「三蔵法師」とし ...
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地獄(じごく)
(1)最初期の仏教の頃より、地獄とはこの世に見られるものだということが示されています。 ・「凡夫は欲望と貪りとに執著しているが、眼ある人はそれを捨てて道を歩め。この世の地獄を超えよ。」( ...
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巡礼(じゅんれい)
巡礼とは、信仰をもつ人が、聖地や寺・霊場を参拝して歩くことです。キリスト教・イスラム教・仏教の信徒の間で行われており、これらの地をおとずれると、多くのご利益があると信しんじられています。 ...
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浄土信仰(じょうどしんこう)
浄土信仰とは、阿弥陀仏の救いを信じ、死後、この世の穢土(えど・けがれた世界)を去って、仏の住む西方極楽浄土(さいほうごくらくじょうど)に往生(おうじょう)することを願う信仰。浄土三部経( ...
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音
2020/09/12 -仏教を本気で学ぶ
ふと手を止めると 聴こえてくるのは 秋の虫 三種類くらい 確認できたところで ツクツクボウシが 混声 走り去る 車の音 はじめに聴こえてきた 鈴虫が まだ鳴いている 鳥も 二種類くらい ...
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ダライ・ラマ
チベット仏教(ラマ教)において、政治的な立場もかねる、宗教的きな最高指導者です。ダライ・ラマとは「大海のような徳をもった高僧」の意味の称号です。観音菩薩の化身といわれ、代々前代のダライ・ ...
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寺請制度(てらうけせいど)
寺請制度(てらうけせいど)とは、江戸時代に、どの家も仏教のいずれかの宗派に所属させ、寺院の檀家とした制度です。幕府がキリスト教禁止をねらいとして宗門改(しゅうもんあらため)を行ったことか ...
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大仏様=天竺様(だいぶつよう=てんじくよう)
2020/09/12 -仏教を本気で学ぶ
た, て, 東大寺-奈良県奈良市鎌倉時代に南宋(中国)からつたえられた仏教建築の一様式。天竺様は鎌倉時代初期に東大寺再建のため、南宋に行った経験のある大勧進俊乗坊重源(ちようげん)が取り入れた建築様式で、そのため大仏様 ...
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道教(どうきょう)
道教(どうきょう)とは、中国で、不老不死などこの世での幸福を願うそぼくな民間の信仰や、宗教です。老子・荘子の教えと神秘思想がむすびついておこり、のち仏教の影響を受けて宗教としての形をとる ...
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312
2001年9月11日の米同時多発テロ その同じ年 911より前 2001年3月12日に 起きた出来事を すぐに思い出せる人は いるだろうか バーミヤン石窟 イ ...
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本地垂迹説(ほんちすいじゃくせつ)
本地垂迹説(ほんちすいじゃくせつ)とは、日本で仏教と神道の関係を現わしていて、仏や菩薩が衆生をすくうために神という仮のすがたであらわれたという考え方。仏や菩薩が本来のすがた(本地)ではな ...
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最勝院の仁王像、県内最古と判明 内側に墨書き
2020/09/12 -便り
最勝院-青森県弘前市青森県弘前市銅屋町の最勝院で参拝者を見守ってきた仁王像が県内最古の仁王像と判明したと10日、同院が発表した。修復の過程で、1653年(承応2年)に制作されたことを示す墨書きが見つかった。 ...
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梵語(サンスクリット語・梵字・悉曇)
梵語(ぼんご・サンスクリット語)とは、古代インドの文章語であり、北伝の仏教(説一切有部とその分派、ならびに大乗仏教の諸部派)に使われている言葉です(⇔南伝・巴語)。「サンスクリット」とは ...
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独坐/独座(どくざ)
独坐とは、ひとりで座っていること。身を遠ざけて、奥まったところに坐すこと。孤座。 ・「独坐と禅定を捨てることなく、諸々の事柄について常に理法に従って行い、諸々の生存には患いのあることを確かに知って、犀 ...
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俯して視る
俯して視る(ふしてみる)とは、初期仏教の時代、仏教に限るわけではなく修行者が、歩きながら虫を踏むことのないように注意すること。 謙遜の意味ではなく、脚下照顧という趣旨でもない。 ・「俯して視、とめどな ...
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濁り(にごり)
愛執の濁り、嫌悪の濁り、身体の濁り、言葉の濁り、心の濁り、の5つをのこと。 ・「貪ることなく、詐ることなく、渇望することなく、見せかけで覆うことなく、濁りと迷妄とを除き去り、全世界において妄執のないも ...