長野県上田市にある寄棟屋根の本堂が気に入ったと、写真を見せてくださった住職。早速現地に飛び、外観をスケッチしました。もともと藁葺きだった屋根を銅板で復元した形は、親しみやすい表情ですが・・・なかなか複雑です。また、「堂内に柱を立てたくない」というご希望を叶えるため、本堂の構造は鉄骨鉄筋コンクリートを採用しました。そのため、特殊な形状の屋根を鉄骨造で造るという、大変難しい作業になりました。しかし…現場監督、鉄骨工場が知恵を絞り手間を惜しまず、見事完成してくれました。(リンク先より)
投稿日:2010年11月10日 更新日:
長野県上田市にある寄棟屋根の本堂が気に入ったと、写真を見せてくださった住職。早速現地に飛び、外観をスケッチしました。もともと藁葺きだった屋根を銅板で復元した形は、親しみやすい表情ですが・・・なかなか複雑です。また、「堂内に柱を立てたくない」というご希望を叶えるため、本堂の構造は鉄骨鉄筋コンクリートを採用しました。そのため、特殊な形状の屋根を鉄骨造で造るという、大変難しい作業になりました。しかし…現場監督、鉄骨工場が知恵を絞り手間を惜しまず、見事完成してくれました。(リンク先より)
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