807年

人物

天皇道悟(てんのうどうご)

中国唐の時代の禅僧。婺州東陽県の出身。石頭希遷無際大師に就いて嗣法。弟子には龍潭崇信、慧真、文賁がいる。荊州当陽紫荊山ならびに荊州城東の天皇寺の住持を勤める。生誕 天宝7載(748年)命日 元和2年4月30日(807年6月9日)<< 戻る
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修禅寺-静岡県伊豆市

・修禅寺 曹洞宗 静岡県伊豆市修善寺964大同2年(807年)、弘法大師に依って開創され、その後約470年間は真言宗として栄えました。鎌倉時代になり、中国から蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)禅師が入山して臨済宗に改宗。臨済時代は二百数十年間続きました。(リンク先より) << 戻る
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宗安寺-高知県高知市

・宗安寺 臨済宗妙心寺派 高知県高知市宗安寺598当寺由緒に、昔鏡川上流領家郷の横矢から洪水に流された不動尊が、現住地の大藤に掛かり安置された、との伝承から川上不動の名があります。開基は古く平安時代とされ大同二年(807年)と比定されています。(リンク先より) << 戻る
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観自在寺-愛媛県南宇和郡

・観自在寺 真言宗大覚寺派 愛媛県南宇和郡愛南町御荘平城2253-1・39番札所 ⇒ 四国八十八ヶ所 第40番札所 平城山 薬師院 観自在寺 ⇒ 41番札所大同2年(807)、弘法大師が人皇五十一代平城天皇の勅願に奉じてこの地を訪れ、本尊薬師如来、脇仏阿弥陀如来、十一面観音の三体の尊像を自作なさり、堂宇に安置し、開基されました。(リンク先より) << 戻る
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円通寺-福島県いわき市

・円通寺 真言宗豊山派 福島県郡山市田村町守山字滑津39この寺は、真言宗に属し平安時代に開宗した弘法大師空海上人の教えのもと大同二年(807年)初代住職徳一上人によって開創となり永享十二年2月、(1440年)宥徳上人の代に再興開山(リンク先より) << 戻る
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清水寺-岩手県花巻市

・清水寺 天台寺門宗 岩手県花巻市太田21-10当寺は、大同2年(807年)に征夷大将軍坂上田村麻呂公の勧請により創建されたと伝えられ、古くからその名を知られた古刹で,日本三清水の一つとも言われています。奥州三十三所観音霊場の一つであり、また、当国三十三所観音霊場(南部藩の和賀、稗貫、紫波三郡)の第一番札所でもあります。(リンク先より) << 戻る
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医王寺-福島県いわき市

・医王寺 曹洞宗 福島県いわき市平上荒川字五郎内157見瀧山医王寺は、大同二年(807)東国に下向した徳一大師によって開山されたと伝えられている。その頃の寺名は、天津山蔵勝寺、又は阿命寺といわれ、現存する三十五菩薩・如来像図に墨書されてある。(リンク先より) << 戻る
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聖宝寺-三重県いなべ市

・聖宝寺 臨済宗妙心寺派 三重県いなべ市藤原町坂本981平安初期大同二年に天台宗の開祖・伝教大師最澄大和上によって開かれ、当時は七堂伽藍を有する広大な境内があり、僧兵も在住していたといわれています。当寺の庭園は藤原期の造庭と推測され、回遊式の大きい池は別名浄土池と呼ばれ、浄土の世界を表していると伝えられています。(リンク先より)※大同二年 807年 << 戻る
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瀧水寺大日坊-山形県鶴岡市

・瀧水寺大日坊 真言宗豊山派 山形県鶴岡市大網字入道11湯殿山は大同二年四月八日弘法大師の開山で、湯殿山大権現と称し奉り、両部大日如来の鎮まる霊地です。両部大日如来は万物の父母と仰がれ、又往時は伊勢神宮の奥の院ともいわれ日本全国より尊ばれてきました。(リンク先より)※大同二年 807年 << 戻る
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仏生寺-福井県大野市

・仏生寺 曹洞宗 福井県大野市下黒谷18-52当寺は、807年、平城天皇の夢のお告げにより京都黒谷から当地へ移転。藩主はじめ、庶民の厚い信仰を受けてきました。お寺縁起には、本尊の十一面観音が、京都清水寺本尊の十一面千手観音、奈良橘寺の如意輪観音と同木で制作されたとの記述があります。(リンク先より) << 戻る
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如宝寺-福島県郡山市

・如宝寺 真言宗豊山派 福島県郡山市堂前町4-24当寺の縁起は大同二年(西暦807年)、この地を治めていた虎丸長者がはるばる京に上り時の帝・平城天皇に拝謁を賜った際、馬頭観音の尊像を郷土住民の守護仏として御下賜されたことに始まります。(リンク先より) << 戻る
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善通寺-香川県善通寺市

・善通寺 真言宗善通寺派 香川県善通寺市善通寺町3-3-1・74番札所 ⇒ 四国八十八ヶ所 第75番札所 五岳山 誕生院 善通寺 ⇒ 76番札所五岳山 善通寺の創建は、『多度郡屏風浦善通寺之記』(江戸時代中期成立)によると、唐より帰朝されたお大師さまが、御父の寄進した四町四方の地に、師である恵果和尚の住した長安・青龍寺を模して建立したお寺で、大同2年(807)臘月(陰暦12月)朔日に斧始めを行い、弘仁4年(813)6月15日に落慶し、父の諱「善通(よしみち)」をとって「善通寺」と号したと記されています。(リンク先より)<< 戻る
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徳聖寺-茨城県筑西市

・徳聖寺 真言宗豊山派 茨城県筑西市小栗1827現在、徳聖寺本尊は薬師三尊で、大同2年【西暦807年】今から約1200年以上前に創建された。法印 能海に 徳聖寺道場に於いて、法門伝授され 徳聖寺中興1世能海以降現在の住職までが45代となる。(リンク先より) << 戻る
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満願寺-茨城県桜川市

・満願寺 真言宗豊山派 茨城県桜川市西飯岡1204現在、徳聖寺本尊は薬師三尊で、大同2年【西暦807年】今から約1200年以上前に創建された。法印 能海に 徳聖寺道場に於いて、法門伝授され 徳聖寺中興1世能海以降現在の住職までが45代となる。(リンク先より) << 戻る
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海岸寺-香川県仲多度郡

・海岸寺 真言宗醍醐派 香川県仲多度郡多度津町大字西白方997空海師が唐から帰還してまもなく母の家のあった生まれ故郷のこの地へ立ち寄った大同二年、日本初真言密教をつかった病気封じの法を修し(屏風浦)海岸寺を開山したといわれています。(リンク先より)※大同二年 807年 << 戻る
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慶龍寺-茨城県つくば市

・慶龍寺 真言宗豊山派 茨城県つくば市泉2348慶龍寺の本尊『子育出世正観世音菩薩』は、大同二年(八〇七)、京都・東寺において小児の成長安全を祈願し、弘法大師が手ずから彫ったと伝えられる秘仏です。その後、文明四年(一四七二)に仁和寺の随弟法師が小田原に観音寺を建て、本尊仏としてまつりました。(リンク先より) << 戻る
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専称寺-佐賀県多久市

・専称寺 浄土宗 佐賀県多久市多久町2158807年 :開山・行基菩薩伝説 天台宗 阿弥陀如来座像(藤原期12世紀初頭)1191年: 本多久移築/12世紀一遍上人伝説 13世紀 : 大ツツジ(樹齢600年 県名木指定)(リンク先より) << 戻る
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萩原寺-香川県観音寺市

・萩原寺 真言宗大覚寺派 香川県観音寺市大野原町萩原2742萩原寺は、地蔵院と号し平城帝の大同二年の弘法大師の開創であり、朱雀天皇勅願談議所でありました。不動明王は大師ご自作で霊験古今に顕著であります。のちには細川勝元公の祈願所にもなりました。(リンク先より)※大同二年 807年 << 戻る
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六地蔵寺-茨城県水戸市

・六地蔵寺 真言宗豊山派 茨城県水戸市六反田767開山は平安初期の大同二年(807年)。その後室町時代の永享元年(1429年)に、宥覚上人によって中興されました。さらに、室町時代後期には第三世の恵範上人が西国の諸大寺へ遊学し、経典の収集・書写に努めた事により、本寺は檀林となり、多くの著名な学僧・修行僧を輩出いたしました。大和国長谷寺(現奈良県桜井市)第三世能化宥義上人(本寺八世)もその御一人です。(リンク先より) << 戻る
年表

空海上人、観世音寺に入る

大同2(807)年、朝命によって空海上人は筑紫の観世音寺に住みます。<< 戻る