771年

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浄尊寺-福井県福井市

・浄尊寺 真宗大谷派 福井県福井市和田中2-2002宝亀2年(771年)3月5日、藤原仲麻呂(恵美押勝)の子、浄尊麿(きよたかまろ)、一門の菩提のため出家し、殿下(現在の福井市殿下町)の里に一坊を開き、泰澄大師の末学となり、正源院と称した。すなわち浄尊寺の開基である。(リンク先より) << 戻る
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高勝寺-栃木県下都賀郡

・高勝寺 天台宗 栃木県下都賀郡岩舟町静3当山は岩船山 高勝寺と号す。弘誓坊明願が宝亀2年に開山、「生身の地蔵尊」を本尊とする天台宗の末寺である。(リンク先より)※宝亀2年 771年 << 戻る
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『理趣経』(りしゅきょう)

『理趣経』は様々な時代に漢訳されていますが、現在、真言宗で常用されている『般若理趣経』は、中国・長安の大興善寺の不空三蔵によって、763年から771年にかけて、粛宗帝の勅により国家事業として漢訳されました。弘法大師が唐から帰国の際、朝廷に持ち帰った経巻宝物等の内容を示した『請来目録』には、「新訳等の経」の一巻として『金剛頂瑜伽般若理趣経』とあるのが、この不空三蔵漢訳の『般若理趣経』のことだと考えられています。『理趣経』は、最初の序説と最後の流通(るつう)を除くと、17の章節で構成されています。1.大楽の法門 - 金剛薩埵の章2.証悟の法門 - 大日如来の章3.降伏の法門 - 釈迦牟尼如来の章4...