730年

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放光寺-長野県松本市

・放光寺 曹洞宗 長野県松本市蟻ケ崎1283天平二年 730年 行基菩薩が聖徳太子作の十一面観音をこの地に安置し、日光放光寺と称す延暦年間 790年頃 征夷大将軍、坂上田村麻呂が中房山鬼賊退治の戦勝の報謝として放光寺の本堂等伽藍を建設。又、別の説として延暦年間に中上野国の講師日光二荒山勝道上人が伽藍を建設したとされている(リンク先より) << 戻る
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蓮徳寺-愛知県名古屋市中川区

・蓮徳寺 真宗大谷派 愛知県名古屋市中川区荒子町字大門東91天平元年に秦澄和尚によって華厳宗の寺として創建されました。その後、天台宗になり荒子観音の一坊に園頓院(えんどんいん)となりました。寺伝によりますと、戦国時代に奥村伊予守正親が入寺し、浄土真宗になったと言われており、現代に至っています。(リンク先より) << 戻る
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六萬寺-香川県高松市

・六萬寺 真言宗善通寺派 香川県高松市牟礼町牟礼1449天平2年(730年)聖武天皇が讃岐の国主高晴公に禄を増し、新たに領地六万戸を御下賜になりました。高晴公は大変喜び、国家の豊穣を祈り大恩に報いるため牟礼の郷に寺院を建立しました。これをお聴きになられた帝より『国豊寺』という寺号の勅額と新羅王から献上の阿弥陀仏を本尊にせよと賜ったのが寺の始まりであると伝えられています。(リンク先より) << 戻る
年表

奈良の興福寺に悲田院・施薬院

730年、奈良の興福寺に悲田院・施薬院をもうける。<< 戻る