人物 渋川春海(しぶかわはるみ/しゅんかい) 江戸時代前期の天文暦学者、囲碁棋士、神道家。幼名は六蔵、諱は都翁、字は春海、順正、通称は助左衛門、号は新蘆、霊社号は土守霊社。貞享暦の作成者。姓は安井から保井、さらに渋川と改姓した。暦道の最高責任者でもあった泰福を説得して大和暦の採用に同意させ、3度目の上表によって大和暦は朝廷により採用されて貞享暦となった。生誕 寛永16年閏11月3日(1639年12月27日)命日 正徳5年10月6日(1715年11月1日)<< 戻る 1715.10.06 人物
人物 森川許六(もりかわきょりく) 江戸時代前期から中期にかけての俳人、近江蕉門。蕉門十哲の一人。名は百仲、字は羽官、幼名を兵助または金平と言う。五老井・無々居士・琢々庵・碌々庵・如石庵・巴東楼・横斜庵・風狂堂など多くの別号がある。近江国彦根藩の藩士で、絵師でもあった。生誕 明暦2年(1656)8月14日命日 正徳5年(1715)8月26日<< 戻る 1715.08.26 人物