1565年

人物

足利義輝(あしかがよしてる)

室町時代後期(戦国時代)の室町幕府第13代征夷大将軍(在職:1546年〈天文15年〉- 1565年〈永禄8年〉)。足利宗家第20代当主。宣教師ルイス・フロイスは、義輝を「とても武勇すぐれて、勇気ある人だった」と評している(『フロイス日本史』第65章)。剣豪として名を馳せていた塚原卜伝から指導を受けた直弟子の一人。奥義「一之太刀」を伝授されたという説もあり、武術に優れた人物であったのではないかといわれている。生誕 1536年3月31日〈天文5年3月10日〉命日 1565年6月17日〈永禄8年5月19日〉光源院融山道圓<< 戻る
便り

了源寺-千葉県船橋市

・光雲山 了源寺 浄土真宗本願寺派 千葉県船橋市宮本7-7-1寺伝によると開基の伝翁(俗名:藤原匡親)は永禄8年(1565年)に小田原北条家四代目北条氏政に土地を寄進され了源寺は現在の地に始まりました。その後、本願寺と織田信長の争いが激化すると石山本願寺に入り、石山や紀伊国で転戦したとされています。「足利家に仕えており、主君が暗殺された後、仏門に入った」との記載もあり、永禄8年の「永禄の変」(三好三人衆による義輝暗殺)の後に石山に入り石山合戦終結後の天正8年の可能性もあります。(リンク先より) << 戻る