1350年

人物

吉田兼好(よしだけんこう)

鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての官人・遁世者・歌人・随筆家。治部少輔・卜部兼顕の子。本名は卜部兼好。卜部氏の嫡流は兼好より後の時代に吉田家と称するようになり、江戸時代以降は吉田兼好と通称されるようになった。また、出家したことから兼好法師(けんこうほうし)あるいは単に兼好とも呼ばれ、中学校国語の検定済み教科書では「兼好法師」と表記される。日本三大随筆の一つとされる『徒然草』の作者。私家集に『兼好法師家集』。生誕 弘安6年(1283年)頃?命日 観応元年/正平5年4月8日(1350年5月14日)※諸説あり。<< 戻る
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桂岩寺-愛知県西尾市

・桂岩寺 浄土宗西山深草派 愛知県西尾市上矢田町寺前22当山の開山、照璟光山慧珉大和尚は、大本山円福寺(当時・京都)第五世の法主「善偉堯恵上人」の直弟子で、当地に留錫の時、領主の三州戸ケ崎の城主、戸ケ埼次郎義宗郷が深く上人の高徳を崇めて帰依し、四十四石の荘園を寄付して一宇を創建され、さらに永く上人を当地に留めるべく、後村上天皇の正平五年(1350、北朝、観応元年)三月に本堂庫裡等を新築落成して上人を開山として菩提寺と定め、三河国深草派十二本寺の随一とせられました。(リンク先より) << 戻る
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報恩寺-千葉県佐倉市

・報恩寺だるま寺 臨済宗妙心寺派 千葉県佐倉市下志津841創建は14世紀前半(1350年頃)で、以降この下志津の地と共に歴史を重ねてきております。本堂には4000体以上のだるまさん、本堂の西側には竹林、緑豊かな境内です。(リンク先より) << 戻る
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江畔寺-茨城県常陸大宮市

・江畔寺 臨済宗円覚寺派 茨城県常陸大宮市上小瀬2247観応元年(1350)義春の三男悟真妙頓(幼名孝繁)が、夢想疎石に学び、夢想疎石を招請開山として孝繁が、開山二世になり南内山 孝槃寺と称し、長兄義益の援助で当寺を開いた。(リンク先より) << 戻る
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迎乗寺-奈良県天理市

・迎乗寺 浄土宗 奈良県天理市丹波市町40正しくは、白雲山紫光院迎乗寺と申し、今より約250年から260年前(江戸時代中期)に一度焼失してしまったので、それ以前については明確ではないが、今より凡そ600年程前、室町時代 の貞和年間から康安年間(西暦1350年頃から1360年頃)に建立されたようだが、その頃は小さな庵(イオリ)のようなものではなかったかと想像される。(リンク先より) << 戻る
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宝珠寺-静岡県磐田市

・宝珠寺 臨済宗妙心寺派 静岡県磐田市豊島668創立は観応元年(一三五〇)。初めは鎌倉の円覚寺派に属していましたが、江戸時代初期に妙心寺派となりました。天正十八年十二月二十三日太閤秀吉公より寺領三十二石九斗五升御配分御判物を賜ります。 (リンク先より) << 戻る