便り 浄運寺-長野県須坂市 ・浄運寺 浄土宗 長野県須坂市井上2618浄運寺は建保2年(1214年)に法然上人の弟子である角張入道成阿弥陀仏(かくはりにゅうどうじょうあみだぶつ)が開き、不乱房寿長上人が初代住職となった、およそ800年の歴史を誇る、長野県で一番古い浄土宗寺院です。(リンク先より) << 戻る 1214.01.01 便り年表
便り 大願寺-福岡県遠賀郡 ・大願寺 浄土宗 福岡県遠賀郡芦屋町山鹿13-2法然上人(1133-1212)がお亡くなりになった2年後の建保2年(1214)に、法然上人の遺志を継がれた、聖光上人(しょうこう、浄土宗二祖)によって創建されました。当時は、領主であった麻生氏の菩提寺でもありました。(リンク先より) << 戻る 1214.01.01 便り年表
便り 信行寺-広島県尾道市 ・信行寺 facebook 浄土宗 広島県尾道市東土堂町11-36信行寺は正式には得生山(とくしょうざん)(山号) 信行寺(寺号)といい、南無阿弥陀仏を一心に唱える 専修念仏の教えを広められた法然上人を宗祖とする浄土宗の寺院である。歴史は古く鎌倉時代の建保2年(1214)に浄土宗第二祖の聖光上人が開創された寺である。もとは、聖光上人が京都と鎮西を往来の折り、向島の三ツ石に一草庵を結んで住まわれたのが始まりである。その後、慶長年中(1596-1614)に称住がこの草庵で四十八昼夜念仏修行をしたとき、その満願の暁方、阿弥陀如来のご来迎に逢い、結集と共に入水往生したが、結集の中の一人は現世に残ってこ... 1214.01.01 便り年表
年表 親鸞聖人関東に赴く 親鸞聖人は三善為教(みよしためのり)の娘・恵信尼と結婚、男女6人の子女をもうけ、在俗のままで念仏の生活を営みました。建保2(1214)年、42歳の時、妻子と共に越後から関東に赴き、常陸の小島や稲田の草庵を中心として、多くの念仏者を育てました。<< 戻る 1214.01.01 年表
年表 道元禅師の出家得度 建保元(1213)年、比叡山にいる母方の叔父良顕を訪ね、建保2(1214)年、14歳の禅師は比叡山座主・公円僧正について剃髪出家得度し、仏法房道元と名乗ります。比叡山では天台教学を中心に学びましたが、経文にある「本来本法性 天然自性身」という文言に大きな疑問をいだきます。その解決のために園城寺(三井寺)の公胤僧正を訪ね、建保5(1217)年、そのすすめにより建仁寺へ向かい、栄西禅師の高弟である明全和尚に師事されます。<< 戻る 1214.01.01 年表