
08月27日


8月27日ご逝去 中陰からの忌日表
初七日忌 9月2日二七日忌 9月9日三七日忌 9月16日四七日忌 9月23日五七日忌・35日法要 9月30日六七日忌 10月7日七七日忌・満中陰・四十九日法要 10月14日百箇日忌 12月4日初七日からの七日毎の法要日は「命日前日」の曜日、百箇日は「命日翌日」の曜日と同じ曜日になるので、上記の日にちの確認と共に間違いのないよう曜日も確認してください。実際に行う法要は都合の良い曜日に繰り上げる、時間帯を調整することが多いようです。>> 年回忌法要が何年かを確認する<< 戻る

宮沢賢治(みやざわけんじ)
詩人、童話作家。 仏教信仰と農民生活に根ざした創作を行った。作品中に登場する架空の理想郷に、郷里の岩手県をモチーフとしてイーハトーブと名付けたことで知られる。代表作『注文の多い料理店』(1924年)「雨ニモマケズ」(1931年)「銀河鉄道の夜」(未定稿)『風の又三郎』(1934年)生誕 1896年(明治29年)8月27日命日 1933年(昭和8年)9月21日真金院三不日賢善男子<< 戻る

長野主膳(ながのしゅぜん)
江戸時代末期の国学者で、大老・井伊直弼の家臣。通称は初め主馬、のち主膳。諱は義言。桃之舎と号した。伊勢国飯高郡滝村(たきのむら)の住人である長野次郎祐の弟で、先祖は上州長野氏とされる。しかし、これは戸籍だけのことで出自、経歴とも25歳になるまでの一切はわかっていない。歴史に登場するのは天保10年(1839年)、滝野村の滝野次郎左衛門宅に寓居したときからである。天保12年(1841年)、次郎左衛門の妹で6歳年上の瀧女(たきめ、多紀とも)と結婚し、夫婦は京都、伊勢、美濃、尾張、三河を遊歴した。同年12月に近江国坂田郡の市場村にしばらくいたが、翌年には伊吹山麓にある志賀谷村の阿原忠之進宅に寓居する。...