05月06日

便り

5月の出来事/有名人の誕生日・命日

人物

宜保愛子(ぎぼあいこ)

女性作家。ビートたけしやカール・ルイスの霊視で話題になった霊能者で、テレビ番組に出演していたほか、多くの著書も残している。生誕 1932年1月5日命日 2003年5月6日<< 戻る
【中陰からの忌日表/年回忌表を探す】

5月6日ご逝去 中陰からの忌日表

初七日忌 5月12日二七日忌 5月19日三七日忌 5月26日四七日忌 6月2日五七日忌・35日法要 6月9日六七日忌 6月16日七七日忌・満中陰・四十九日法要 6月23日百箇日忌 8月13日初七日からの七日毎の法要日は「命日前日」の曜日、百箇日は「命日翌日」の曜日と同じ曜日になるので、上記の日にちの確認と共に間違いのないよう曜日も確認してください。実際に行う法要は都合の良い曜日に繰り上げる、時間帯を調整することが多いようです。>> 年回忌法要が何年かを確認する<< 戻る
人物

井上靖(いのうえやすし)

小説家。『闘牛』で第22回芥川賞を受賞。代表作は『氷壁』(1957年)、『天平の甍』(1957年)、『敦煌』(1959年)、『しろばんば』(1960年)、『蒼き狼』(1963年)、『風濤』(1963年)、『おろしや国酔夢譚』(1968年)、『孔子』(1989年)など多数。生誕 1907年(明治40年)5月6日命日 1991年(平成3年)1月29日峯雲院文華法徳日靖居士<< 戻る
人物

佐藤春夫(さとうはるお)

詩人・作家。艶美清朗な詩歌と倦怠・憂鬱の小説を軸に、文芸評論・随筆・童話・戯曲・評伝・和歌とその活動は多岐に及び、明治末期から昭和まで旺盛に活動した。筆名を潮鳴、沙塔子、雅号を能火野人と称した。初代新宮市名誉市民。代表作『西班牙犬の家』(1914年、小説)『田園の憂鬱』(1919年、小説)『殉情詩集』(1921年、詩集)『都会の憂鬱』(1922年、小説)『退屈読本』(1926年、随筆集)『車塵集』(1929年、訳詩集)『晶子曼陀羅』(1954年、小説)生誕 1892年(明治25年)4月9日命日 1964年(昭和39年)5月6日凌霄院殿詞誉紀精春日大居士<< 戻る
人物

三井高利(みついたかとし)

江戸時代の商人である。通称は八郎兵衛。三井家(のちの三井財閥)の基礎を築いた。三井中興の祖と言われる。「現金掛け値なし」で呉服の廉価販売を始め、また呉服は反物単位で売るという当時の常識を覆して切り売りをし、庶民の大人気となった。生誕 元和8年(1622年)命日 元禄7年5月6日(1694年5月29日)松樹院長誉宗寿居士<< 戻る
人物

後藤基次(ごとうもとつぐ)- 後藤又兵衛

安土桃山時代から江戸時代初期の武将。黒田氏、豊臣氏の家臣。通称は後藤 又兵衛。黒田孝高、黒田長政、豊臣秀頼に仕え数多くの軍功を挙げ、江戸時代に、「黒田二十四騎」「黒田八虎」、また大坂の陣の講談や軍記物語などで豪傑として描かれ、「大坂城五人衆」の一人に数えられた。生誕 永禄3年4月10日(1560年5月5日)命日 慶長20年5月6日(1615年6月2日)西照院殿夏安道蓮大居士心岩宗伝居士(福岡金龍寺過去帳)<< 戻る
人物

足利義満(あしかがよしみつ)

室町時代前期の室町幕府第3代将軍である。父は第2代将軍・足利義詮、母は側室の紀良子。南北朝合一を果たし、有力守護大名の勢力を押さえて幕府権力を確立させ、鹿苑寺を建立して北山文化を開花させるなど、室町時代の政治、経済、文化の最盛期を築いた。義満が邸宅を北小路室町へ移したことにより、義満は「室町殿」とも呼ばれた。後に足利将軍を指す呼称となり、政庁を兼ねた将軍邸は後に歴史用語として「室町幕府」と呼ばれることになった。生誕 正平13年/延文3年8月22日(1358年9月25日)命日 応永15年5月6日(1408年5月31日)鹿苑院天山道義<< 戻る
人物

弁長(べんちょう)

平安時代後期から鎌倉時代にかけての浄土宗の僧。鎮西義の祖。父は古川則茂。字は弁阿。房号は聖光房。著書『浄土宗要集』『末代念仏授手印』『徹選択集』など。生誕 応保2年5月6日(1162年6月20日)命日 嘉禎4年2月29日(1238年3月16日)<< 戻る
人物

鑑真(がんじん)

鑑真とは、中国(唐)から6度の航海の末に来日し、東大寺に戒壇を開き、律宗の継承者であり、4万人以上の人々に授戒を行ったとされる中国人僧侶です。揚州江陽県に生まれ、14歳で智満について得度し、18歳で道岸から菩薩戒を受け、20歳で長安に入り、律宗・天台宗を学びます。鑑真は「四分律」に基づく南山律宗の継承者であり、4万人以上の人々に授戒を行ったとされています。日本から唐に渡った留学僧・栄叡、普照は授戒できる僧10人を招請するため唐に渡り、742年、戒律の僧として高名で揚州の大明寺の住職であった鑑真のもとを訪れます。栄叡と普照の要請を受けた鑑真は、渡日したい者はいないかと弟子に問いかけますが、危険な...