人物 児玉清(こだまきよし) 俳優、タレント、司会者、作家。本名は、北川清。出生名=旧姓及び旧芸名は、小玉清(こだま きよし)。東宝映画を経て1967(昭和42)年フリーに。NHK大河ドラマ「龍馬伝」、日本テレビ「花は花よめ」、TBS「ありがとう」、フジテレビ「HERO」など。生誕 1933年12月26日命日 2011年5月16日修讀院釋清優<< 戻る 2011.05.16 人物
人物 藤沢周平(ふじさわしゅうへい) 小説家。山形県鶴岡市出身。本名、小菅留治(こすげ とめじ)。 江戸時代を舞台に、庶民や下級武士の哀歓を描いた時代小説作品を多く残した。とくに、架空の藩「海坂藩」を舞台にした作品群が有名である。生誕 1927年(昭和2年)12月26日命日 1997年(平成9年)1月26日藤澤院周徳留信居士<< 戻る 1997.01.26 人物
人物 菊池寛(きくちかん) 小説家、劇作家、ジャーナリスト。文藝春秋社(現在は株式会社文藝春秋)を創設した実業家でもある。本名は菊池寛(きくち ひろし)。また「文藝春秋」を創刊し雑誌発行人としても活躍した。生誕 1888年(明治21年)12月26日命日 1948年(昭和23年)3月6日<< 戻る 1948.03.06 人物
人物 岡倉天心(おかくらてんしん) 思想家、文人。本名は岡倉覚三。幼名は岡倉角蔵。横浜(神奈川県)生まれ。フェノロサと共に文化財保護の礎をつくり東京美術学校(現在の東京藝術大学)の創設に尽力。日本画の革新と美術学校の校長を務め、文化行政に携わり、思想家として著作を執筆し、ボストン美術館でキューレターとして活動した。それだけではなく、南画家に師事し、琴を学び、漢詩を残し、余暇には釣りを楽しみ、オペラの台本までも著していた。1862年横浜本町5丁目に生まれる。父岡倉覚右衛門。1873年東京日本橋に一家で移り、同年東京外国語学校に入学。1876年奥原晴湖に入門。1879年18歳でもとと結婚。1880年東京大学を卒業。同年、文部省に就職... 1913.09.02 人物
人物 五代友厚(ごだいともあつ) 江戸時代末期から明治時代中期にかけての日本の武士、実業家。薩摩国鹿児島城下長田町城ヶ谷生まれ。大阪経済界の重鎮の一人。大阪市の本邸跡は大阪科学技術館・日本銀行大阪支店になっている。当時、「まさに瓦解に及ばんとする萌し」のあった大阪経済を立て直すために、商工業の組織化、信用秩序の再構築を図った。生誕 天保6年12月26日(1836年2月12日)命日 明治18年(1885年)9月25日<< 戻る 1885.09.25 人物
人物 徳川家康(とくがわいえやす) 戦国時代から江戸時代初期にかけての武将・戦国大名・天下人。安祥松平家9代当主で徳川家や徳川将軍家、御三家の始祖。旧称は松平 元康。戦国時代に終止符を打ち、朝廷より征夷大将軍に任せられ江戸幕府を開く。三英傑のひとり。家系は三河国の国人土豪・松平氏。幼名は竹千代。通称は次郎三郎のちに蔵人佐。諱は今川義元より偏諱を受けて元信(もとのぶ)次いで元康と名乗るが、今川氏から独立した際に「元」を返上して家康に改める。勅許され永禄9年12月29日(1567年2月18日)に徳川氏に改姓。本姓は私的には源氏を称していた。従五位の叙位に際し藤原氏と称し、豊臣政権では豊臣氏を称した形跡もあるが、天正16年(1588年... 1616.04.17 人物年表