便り 第4話 出遇わずにおれないいのち 人間成就 その3 高名和丸(青森県 正行寺) 3年前の夏、中国の仏教寺院を訪ねるツアーに参加しました。親鸞さまに大きな影響をもたらした、曇鸞大師(どんらんだいし)という方のゆかりのお寺、玄中寺(げんちゅうじ)に、ぜひ行きたかったのです。中国を訪れるのは初めてでした。(リンク先より)・第4話 出遇わずにおれないいのち 人間成就 その3 高名和丸(青森県 正行寺) 2019.01.29 便り
便り 第4話 出遇わずにおれないいのち 人間成就 その2 高名和丸(青森県 正行寺) うちのお寺では、先代もそうしていましたので、住職が本堂のお花たて、立華をします。十数年前に先代が倒れて、わたしが立華をするようになった時分は、大変だなあと思いながらやっていたのですが、次第に面白くなってきて、色々工夫をして、大変には大変なのですが、ある意味で楽しんでやっています。(リンク先より)・第4話 出遇わずにおれないいのち 人間成就 その2 高名和丸(青森県 正行寺) 2019.01.28 便り
便り 第4話 出遇わずにおれないいのち 人間成就 その1 高名和丸(青森県 正行寺) 黒沢明監督の「生きる」という映画があります。1952年、わたしの生まれた年に製作された、モノクロームの映画です。主人公は市役所で市民課長を勤めている男性です。机に座って書類にはんこを押す日常を淡々と送っています。(リンク先より)・第4話 出遇わずにおれないいのち 人間成就 その1 高名和丸(青森県 正行寺) 2019.01.27 便り
便り 第3話 出遇わずにおれないいのち 無上尊 その3 高名和丸(青森県 正行寺) 1904年―明治37年、2月8日、日露戦争が始まりました。その年、文芸誌「明星」の9月号に、「旅順口包囲軍の中に在る弟を歎きて」として、与謝野晶子の八行五連の長詩「君死にたまふこと勿れ(なかれ)」が掲載されました。(リンク先より)・第3話 出遇わずにおれないいのち 無上尊 その3 高名和丸(青森県 正行寺) 2019.01.26 便り
便り 第2話 出遇わずにおれないいのち 無上尊 その2 高名和丸(青森県 正行寺) 大無量寿経というお経に、「世において無上尊となるべし」(真宗聖典2頁)という言葉が説かれます。「無上尊」とは「この上なく尊い」ということです。この言葉は、仏さまと言われる、いのちの本当の姿に目覚めた人が、「この世に生を受けるとき誰もがあげる産声」がもつ深い意味を明らかにしてくださっている言葉です。(リンク先より)・第2話 出遇わずにおれないいのち 無上尊 その2 高名和丸(青森県 正行寺) 2019.01.25 便り
便り 第1話 出遇わずにおれないいのち 無上尊 その1 高名和丸(青森県 正行寺) 以前、ミヒャエル・エンデという作家の「モモ」という本がよく読まれたことがありました。大島かおりさんが訳した本です。うちでも、当時小学生だった息子に買ったところ、「面白い」といって読んでおりました。(リンク先より)・第1話 出遇わずにおれないいのち 無上尊 その1 高名和丸(青森県 正行寺) 2019.01.24 便り