山形県(真言宗豊山派)

便り

長遠寺-山形県長井市

・長遠寺 真言宗豊山派 山形県長井市館町北10-49-12彌陀三尊懸佛 室町時代末期に作られたもので、直径二十八センチ青銅の懸佛で、中央の蓮華座に阿彌陀如来と左右に観音菩薩とが浮き彫りになっている。裏には、天正十二年輝宗と刻記されている。(リンク先より)※天正十二年 1584年 << 戻る
便り

遍照寺-山形県長井市

・遍照寺 真言宗豊山派 山形県長井市横町14-8金剛山遍照寺は、8世紀中頃に行基菩薩が開いたと伝えられています。文治の乱(1189年)の時、中尊寺の祥乗が戦乱をさけて遍照寺に入ったといい、「奥の高野」とも呼ばれた古刹です。(リンク先より) << 戻る
便り

笹野寺-山形県米沢市

・笹野寺 真言宗豊山派 山形県米沢市笹野本町5686-5昔、坂上田村麿呂が国家鎮護を願って観音菩薩を勧請しまた、旅の僧が霊木を刻み鎮守として村人に祀らしめ背後の笹野山(斜平山・なでらやま)の中腹に観音堂と羽黒権現の社があったと伝えられている。弘仁元年(810)七月、現在の地に観音堂が落成し観音菩薩と羽黒権現をお祀りし、会津の高僧徳一上人により入仏供養が行われた。(リンク先より) << 戻る
便り

瀧水寺大日坊-山形県鶴岡市

・瀧水寺大日坊 真言宗豊山派 山形県鶴岡市大網字入道11湯殿山は大同二年四月八日弘法大師の開山で、湯殿山大権現と称し奉り、両部大日如来の鎮まる霊地です。両部大日如来は万物の父母と仰がれ、又往時は伊勢神宮の奥の院ともいわれ日本全国より尊ばれてきました。(リンク先より)※大同二年 807年 << 戻る
便り

法音寺-山形県米沢市

・法音寺 真言宗豊山派 山形県米沢市御廟1-5-32法音寺は、山号を八海山といい、真言宗豊山派に所属し、本山は奈良県の長谷寺であります。当寺は、もと越後の国南魚沼郡藤原の里、八海山の麓(現在の新潟県六日町)に、聖武天皇の勅命により、天平9年(737)年に総建された寺です。 当寺所蔵の八海山縁起によれば、藤原政照卿が、天皇の命を受けて諸国巡視中、越後国、飯盛山の麓で病死、その菩提を弔うため、行基菩薩が、勅命によってその地に法相宗の寺を建立したのが始まりとあります。寺号は政照卿の法名「都正院殿正二位政照法音大居士」に依ったものです。(リンク先より)<< 戻る