宮城県

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悟溪寺-宮城県黒川郡

・悟溪寺 臨済宗妙心寺派 宮城県黒川郡大和町落合桧和田字万五郎1-70悟溪寺は松島、瑞巌寺の末寺で、萬治2年(1659年)鐵舟和尚を開山とする臨済宗妙心寺派のお寺です。開山は萬治2年となっていますが、大正13年に発行された黒川郡誌には、「延慶2年(1309年)僧智覺之を開基」との記載があり、さらに350年ほど歴史がさかのぼれると思われるが、天保2年(1830年)火災によりそれ以前の記録は焼失しており、由緒の詳細は不明となっています。(リンク先より) << 戻る
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龍華院-宮城県黒川郡

・龍華院 臨済宗妙心寺派 宮城県黒川郡大和町鶴巣大平字郷ノ目25宮城県黒川郡大和町にある當来山龍華院は1658年より続く臨済宗妙心寺派のお寺です。木造二階建ての本堂は全国的にも例がなく、とても美しいプロポーションをしています。(リンク先より) << 戻る
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光国寺-宮城県遠田郡

・光国寺 時宗 宮城県遠田郡美里町二郷字前袋一号28-4当寺院の正式名称は[高玉山光国寺(こうぎょくさんこうこくじ)]と言い正保二年(1646年)に永福寺(現、涌谷町)の当時の住職[微阿直蓮和尚]が説教所として当時の二郷村高玉に開山した時宗のお寺です。(リンク先より) << 戻る
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柳澤寺-宮城県仙台市泉区

・柳澤寺 曹洞宗 宮城県仙台市泉区上谷刈字舘1当山は正保元年(西暦1644年)悦叟良観大和尚の開山です。宗派は曹洞宗 正傳の佛法です。御本尊は釈迦牟尼仏 (お釈迦様)です。(リンク先より) << 戻る
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願成寺-宮城県塩竃市

・願成寺 臨済宗妙心寺派 宮城県塩竈市錦町3-5寺伝によると、願成寺は14世紀初頭、松島青龍山瑞厳圓福禅寺七世霊厳道昭和尚を拝請して開山とし、臨済宗建長寺派下円覚寺末寺となりました。寛永15年8月10日、瑞巌寺中興九十九世雲居希膺禅師が入寺されたと伝え、この時から瑞巌寺と同様妙心寺派に属したようです。(リンク先より)※寛永15年 1638年 << 戻る
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傑山寺-宮城県白石市

・傑山寺 臨済宗妙心寺派 宮城県白石市南町2-7-20山号 常英山(じょうえいざん)寺号 傑山寺(けっさんじ)宗派 臨済宗妙心寺派開基 初代片倉小十郎景綱公 元和元年(1615)10月14日没第四世住職 泰巌宗哦和尚禅師 戒名 「傑山常英大禅定門」諡(おくりな)「傑山寺殿俊翁常英大居士」開山 臨済宗妙心寺派 天心智寛大和尚 慶長13年(1608年)本尊 拈華釈迦如来立像脇本尊 迦葉尊者(本尊に向かって右側)阿難尊者(本尊に向かって左側)四天王 東方に持国天 南方に増長天 西方に広目天 北方に多聞天(毘沙門天)(リンク先より) << 戻る
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江巖寺-宮城県仙台市青葉区

・江巖寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区柏木3-7-40政宗43歳、晩年に近づいていた政宗は、落ち着いた人情味を持ち、子供を思う気持ちが一段と強くなっていた。7歳といえば可愛い盛りである。そういう時に竹松丸君は夭折した。1615(元和元年)年3月18日のことである。 江巖寺開山鱗庵光 金大和尚(輪王寺十世)の導師にて慇勤に葬儀を営み「江巖寺殿惠春大禅定門」と法諡(おくりな)したが、政宗その死をいたく悲しんでいとけなき 人は見果し ゆめかとよ うつつに残る 老の身のうきと詠じ、竹松丸の菩提を弔うため一寺を創建して、微笑山江巖寺と号した。(リンク先より)<< 戻る
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高音寺-宮城県亘理郡

・高音寺 曹洞宗 宮城県亘理郡亘理町逢隈十文字字牛頭190紅梅山 高音寺(こうばいさん こうおんじ)開創 1615年(元和3年)開山 大雄寺5世仲巖文堂大和尚(リンク先より) << 戻る
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桂蔵寺-宮城県黒川郡

・桂蔵寺 臨済宗妙心寺派 宮城県黒川郡大郷町川内字下堰場12桂蔵寺は、慶長19年(1614)瑞巌寺の前身円福寺80世廣天青(こうてんせい)和尚が天台宗の寺院であった当寺を臨済宗として小規模ながら再建いたしました。その由縁から廣天青和尚を開創としています。また、その時無住であった本堂に桂の木でできた地蔵菩薩が本尊としてまつられていたため、桂蔵寺と寺号を称し、鎮守として日光菩薩、月光菩薩をお祀りしていたことから山号を「日月山」としました。(リンク先より) << 戻る
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金蔵寺-宮城県石巻市

・金蔵寺 曹洞宗 宮城県石巻市南境字金沢104慶長6年6月26日の創立。開山は『梅渓寺』8世伝室宗舒大和尚で、山岸飛騨守が開基である。往古、鎌倉期に創立され、『円花山 金沢寺』と称し、むかし砂金が産出されたことから金沢の地名が生まれたと言われる。(リンク先より)※慶長6年 1601年 << 戻る
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秀林寺-宮城県仙台市青葉区

・秀林寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区北山1-3-1慶長5年(1600)、藩祖政宗により仙台城の築城が開始され、その没する寛永13年(1636)まで、36年間に亘り城下町の整備が同時に行われ、多くの寺が各地より集められた。北山五山と言われる寺々、輪王寺、秀林寺も例外ではない。(リンク先より) << 戻る
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龍谷寺-宮城県大崎市

・龍谷寺 曹洞宗 宮城県大崎市三本木伊場野字舘崎16天正元年、大崎市古川中の目 万年寺七世 卓山良逸大和尚により開山。境内には、樹齢 約350年になる大銀杏、種まき桜など四季折々の美しい景色を見せてくれます。(リンク先より)※天正元年 1573年 << 戻る
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福田寺-宮城県登米市

・福田寺 曹洞宗 宮城県登米市津山町柳津字平形63山号は金峰山(きんぽうざん)、寺号は福田寺(ふくでんじ)の曹洞宗のお寺です。元来真言宗としての開宗寺院であったと言い伝えられております。天文18年8月(1549年)曹洞宗に改宗開山されました。(リンク先より) << 戻る
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鳳仙寺-宮城県亘理郡

・鳳仙寺 曹洞宗 宮城県亘理郡山元町小平字舘53-1天文年間(一五三二~五四)小平大閑斎を名乗りこの地に移った亘理要害十四世亘理宗隆の菩提を弔うため、二代目重隆によって建立されたのが、曹洞宗竜頭山鳳仙寺460年の歴史のはじまりです。(リンク先より) << 戻る
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保昌寺-宮城県刈田郡

・保昌寺 曹洞宗 宮城県刈田郡蔵王町大字平沢字諏訪舘28-1保昌寺は、1530年(享禄3年)2月7日、伊達家家臣であった高野家の菩提寺として建立されました。伊達家が米沢にいた時代に創建され、仙台城に移った折り、丸森城主を経て、1602年(慶長7年)平沢城主に移封されるのに従って転院し、現在に至ります。ご開山は、山形県米沢市の萬年山松林寺2世、牛見永喜大和尚。ご開基は、高野家12世壱岐守知有。(リンク先より) << 戻る
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柳徳寺-宮城県栗原市

・柳徳寺 曹洞宗 宮城県栗原市若柳字川南町浦96大永三年の開山にして、柳徳寺殿青含緑葉大居士の開基なり、実に500年近い歴史を持つ。三世天山存長和尚代に新山(栗原市若柳新山地区)より現在の地に移転すと伝えられる。依って中興の祖となったものと思われる。(リンク先より)※大永三年 1523年 << 戻る
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洞福寺-宮城県石巻市

・洞福寺 曹洞宗 宮城県石巻市谷川浜字中井道7洞福寺のホームページをご覧いただきありがとうございます。洞福寺は石巻市十八成浜の陽山寺を本寺として文亀元年(1501)に開山したと伝えられる曹洞宗の寺院です。(リンク先より) << 戻る
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瑞雲寺-宮城県伊具郡

・瑞雲寺 曹洞宗 宮城県伊具郡丸森町金山字鬼形92金龍山瑞雲寺は室町時代の長禄二年(1458年) 瑚海仲珊禅師(こかいちゅうざんぜんじ、新潟県村上市、耕雲寺四世)が金山の地に足を踏まれ、新潟県村上市の耕雲寺の末寺として金龍山中腹を整地して寺院を建立したのに始まります。(リンク先より) << 戻る
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大満寺-宮城県仙台市泉区

・大満寺 曹洞宗 宮城県仙台市泉区小角字大満寺5大満寺は、山号を虚空藏山と称する曹洞宗の寺院です。享徳元年(1452年)に、龍門山洞雲寺の実底祥秀禅師により復興されました。東北の曹洞宗の寺院の多くはその前身を真言・天台宗に起因しています。大満寺は虚空蔵菩薩像をご本尊に奉り、また伊達家以前の領主國分家の家臣であった古内家の帰依があることから真言宗の寺院として信仰を集めていたものとされております。(リンク先より) << 戻る
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徳本寺-宮城県亘理郡

・徳本寺 曹洞宗 宮城県亘理郡山元町坂元字寺前13嘉吉元年(1441) 岩代国伊達郡大枝村(福島県梁川町)に地頭・大條孫三郎宗行おおえだまごさぶろうむねゆきが建立元和2年(1616) 大條家の移封により 宮城県山元町坂元白小路に移転建立(リンク先より) << 戻る
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輪王寺-宮城県仙台市青葉区

・輪王寺 曹洞宗 宮城県仙台市青葉区北山1-14-1輪王寺は、嘉吉元年(1441年)、伊達家九世政宗の夫人、蘭庭明玉禅尼の所願により、十一世持宗が、太菴梵守和尚を開山として福島県梁川に創建されました。政宗夫人は、三代将軍足利義満の生母の妹に当たるため、六代将軍義教は、後花園天皇に奏請し、「金剛寳山輪王禅寺」の額を賜りました。(リンク先より) << 戻る
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長泉寺-宮城県角田市

・長泉寺 曹洞宗 宮城県角田市角田字長泉寺69曹洞宗長泉寺は、高源山または六国峯と号し、千葉県市川市総寧寺を本寺とする東北屈指の名刹です。磐城国三芦城主・石川持光公を開基とし、即庵宗覚禅師を開山として永享8年(1436年)現・福島県石川町に創建されました。(リンク先より) << 戻る
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圓通院-宮城県大崎市

・圓通院 曹洞宗 宮城県大崎市三本木新沼字二又145-1当通龍山圓通院は第百代後小松天皇代の応永元年(一三九四年)上州(群馬県)白井村の最大山雙林寺三世曇英慧応大和尚によって開山された通幻派最乗寺系の寺院であり、御本尊は聖観世音菩薩であります。かつては鳴瀬川北岸に境内面積約二千坪を有する大伽藍でしたが、大正二年の鳴瀬川流域の大洪水の為、大正四年五月に現在地に移転し今に至るものであります。(リンク先より) << 戻る
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東昌寺-宮城県仙台市青葉区

・東昌寺 臨済宗東福寺派 宮城県仙台市青葉区青葉町8-1東昌寺は1283年(弘安6年)福島の伊達の桑折という所から始まりました。伊達家の初代から3世までははっきりとした形の菩提寺というものは持っていませんでしたが、4世の伊達政依という方は仏道の帰依が厚く、自分自身の寺としてこの東昌寺を作ったのです。つまり、伊達家最初の菩提寺ということになります。(リンク先より) << 戻る
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満勝寺-宮城県仙台市青葉区

・満勝寺 臨済宗東福寺派 宮城県仙台市青葉区柏木3-5-13當午山満勝寺(満勝禅寺)は、伊達氏初代朝宗公の菩提寺として、鎌倉期の弘安六年に伊達氏四世政依公により、現在の福島県桑折町に開創されたとされていますが、近年の調査で政依公以前に満勝寺が建立されていたことが明らかになりました。(リンク先より)※弘安六年 1283年 << 戻る
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禅興寺-宮城県黒川郡

・禅興寺 臨済宗妙心寺派 宮城県黒川郡大和町吉田字長福寺1禪興寺は文永2 年(1265)松島円福寺一世法心性西(ほっしんしょうさい) 禅師によって開創され、寺号を長福寺と称しました。 現在、禪興寺周辺の地域を長福寺囲いと呼んでいますが、往時の寺号に由来するものです。(リンク先より) << 戻る
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浄勝寺-宮城県気仙沼市

・浄勝寺 臨済宗妙心寺派 宮城県気仙沼市本吉町津谷桜子74浄勝寺の創建は建仁元年(約820年前)、尼公が馬籠の地に逃れて尼となり養光尼と号して佐藤継信、忠信の菩堤を弔うため建立したと伝えられ、養光寺と称されました。(リンク先より)※建仁元年 1201年 << 戻る
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宗恵寺-宮城県登米市

・宗恵寺 曹洞宗 宮城県登米市南方町尼池80文治五年(1189年)源頼朝は源義経をかくまったとして藤原泰衡を攻め(奥州合戦)、平泉・藤原氏を滅ぼしました。当地南方町も戦火に見舞われ、住民が尼池118番地に小さな僧房を建てて、戦で死んだ者の供養をしたと伝えられています。(リンク先より) << 戻る
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龍寶寺-宮城県仙台市青葉区

・龍寶寺 真言宗御室派 宮城県仙台市青葉区八幡4-8-32文治年間(1186年)伊達家の初代朝宗公(ともむねこう)が、伊達家の祈願寺(きがんじ)として開かれたお寺です。龍寶寺は、常陸の国より 福島県 梁川、山形県 米沢、宮城県 岩出山と、伊達家と共に移動し、慶長3年(1598年)頃、初代仙台藩主伊達政宗公(まさむねこう)の仙台築城に伴って現在の地に移されました。 藩政時代は城下最大の門前町を与えられ、龍寶寺に属していた寺院は約70ヶ寺という大寺院でありました。(リンク先より) << 戻る
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瑞巌寺-宮城県宮城郡

・瑞巌寺 臨済宗妙心寺派 宮城県宮城郡松島町松島字町内91瑞巌寺は正式名称を「松島青龍山瑞巌円福禅寺」といい、現在臨済宗妙心寺派に属しております。開創は平安の初めにさかのぼります。天長5年(828)比叡山延暦寺第三代座主慈覚大師円仁が淳和天皇の詔勅を奉じ、3000の学生・堂衆と共に松島に来て寺を建立しました。この寺は延暦寺と比肩すべき意を持って延福寺と命名され、平泉・藤原氏の外護を受けました。(リンク先より) << 戻る
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江渕寺-宮城県大崎市

・江渕寺 曹洞宗 宮城県大崎市古川鶴ケ埣字北粟蒔79大正15年発刊の「遠田郡誌」によると、その発足は大変古く、嵯峨帝の弘仁7年(816年)天台宗の寺院として開山されたとされ、その後の寺の記録にも天台宗から曹洞宗に改宗されたことが伝えられています。 しかし、現存する記録としては、江戸時代に仙台藩が編纂した地誌「封内風土記」(ほうないふどき)によると「如来山江渕寺曹洞宗仙台府下八塚林松院末寺伝言後西帝寛文中林松院第三世天模和尚開山」と記されており、寛文元年(1661年)頃に仙台の林松院三世天模和尚により開山されたとする以外の文献は残っておらず、開山以来350年~1100年余も続く歴史ある古刹である...