便り 玉蔵院-奈良県生駒郡 ・玉蔵院 信貴山真言宗 奈良県生駒郡平群町信貴山2280鎌倉時代、興教大師覚鑁(かくばん)上人がこの山に参篭された時、毘沙門天さまよりあり難い摩訶不思議な玉『如意宝珠』を授けられ、この寺に蔵められたことから『玉蔵院』と呼ばれるようになりました。このあり難い如意宝珠がいつの頃からか「融通さん」と呼ばれるようになりましたのが玉蔵院融通堂に祀られる『如意融通尊』です。(リンク先より) << 戻る 2018.09.25 便り
便り 千手院-奈良県生駒郡 ・千手院 信貴山真言宗 奈良県生駒郡平群町信貴山22806世紀半ば、聖徳太子が排仏派の物部氏を討ち果たした後、自ら刻んだ毘沙門天王の像を勧請し、この地を「信ずべし、貴ぶべき山」の信貴山と称して堂宇を建立したのが始まりと伝えられています。(リンク先より) << 戻る 2018.09.25 便り
便り 朝護孫子寺-奈良県生駒郡 ・信貴山 朝護孫子寺 信貴山真言宗 奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1今から1400余年前、聖徳太子は、物部守屋を討伐せんと河内稲村城へ向かう途中、この山に至りました。太子が戦勝の祈願をするや、天空遥かに毘沙門天王が出現され、必勝の秘法を授かりました。その日は奇しくも寅年、寅日、寅の刻でありました。太子はその御加護で勝利し、自ら天王の御尊像を刻み伽藍を創建、信ずべし貴ぶべき山『信貴山』と名付けました。(リンク先より) << 戻る 2018.09.25 便り
便り 成福院-奈良県生駒郡 ・成福院 信貴山真言宗 奈良県生駒郡平群町信貴山2280信貴山大本山成福院は信貴山総本山朝護孫子寺の塔頭寺院です。信貴山は587年(用明2年)聖徳太子により開山され、塔頭たる成福院の建立時期は不明なものの、後嵯峨天皇とのご縁から1200年代以降と思われ、1577年(天正5年)松永久秀の乱により焼失後、1790年(寛政2年)に再興され現在に至っています。(リンク先より) << 戻る 0587.01.01 便り年表