和歌山県伊都郡(高野山真言宗)

便り

大圓院-和歌山県伊都郡

・大圓院 高野山真言宗 和歌山県伊都郡高野町大字高野山594もとは多聞院といいましたが、柳川藩(現在の福岡県柳川市)初代藩主、立花宗茂公の法号「大圓院殿松隠宗茂大居士」の院号を頂いて大圓院という寺名に改めました。 当院は豊前豊後の守護職大友能直(よしなお)公(1172-1223)が当院に帰依し師檀の契りをなして以来、その十六代の孫、戸次鑑連(べっき あきつら)公(1513-1585、筑前立花山城主、立花道雪入道)も当院に傾信が深かった。(リンク先より) << 戻る
便り

高野山金剛峯寺-和歌山県伊都郡

・高野山金剛峯寺 高野山真言宗 和歌山県伊都郡高野町大字高野山132総本山金剛峯寺という場合、金剛峯寺だけではなく高野山全体を指します。普通、お寺といえば一つの建造物を思い浮かべ、その敷地内を境内といいますが、高野山は「一山境内地」と称し、高野山の至る所がお寺の境内地であり、高野山全体がお寺なのです。 「では、本堂はどこ?」という疑問がわいてくるでしょう。高野山の本堂は、大伽藍にそびえる「金堂」が一山の総本堂になります。高野山の重要行事のほとんどは、この金堂にて執り行われます。山内に点在するお寺は、塔頭寺院(たっちゅうじいん)といいます。お大師さまの徳を慕い、高野山全体を大寺(だいじ 総本山金...
便り

一乗院-和歌山県伊都郡

・一乗院 高野山真言宗 和歌山県伊都郡高野町大字高野山606本尊 弥勒菩薩 鎌倉期の作と伝えられ、平成20年に修復しました。弥勒菩薩様は慈氏菩薩とも呼ばれ、56億7000万年後の未来において仏となり、人の世に現れ、衆生を救済すると言われています。(リンク先より) << 戻る
便り

熊谷寺-和歌山県伊都郡

・熊谷寺 高野山真言宗 和歌山県伊都郡高野町大字高野山501当寺は圓光大師(法然上人)・見真大師(親鸞上人)・熊谷蓮生法師(熊谷直実公)の御旧跡、法然上人二十五霊場の番外札所です。当寺は桓武天皇(737~806)の皇子、葛原親王(786~853)の御願により、承和4年(837年)に建立せられ、宗祖弘法大師(774~835)の法孫、真隆阿闍梨が初代住職です。(リンク先より) << 戻る
便り

慈尊院-和歌山県伊都郡

・慈尊院 高野山真言宗 和歌山県伊都郡九度山町慈尊院832始まりは弘仁七年(816)、弘法大師が政所として伽藍を創建したのが縁起。その後、善通寺から訪ねてきた大師の母・玉依御前が滞在し、女人結縁の寺として知られています。(リンク先より) << 戻る