京都府(単立)

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瑠璃光院-京都府京都市左京区

・瑠璃光院 浄土真宗 京都府京都市左京区上高野東山55番地本願寺歴代門跡もしばしば訪れたと記録に著され、明治の元勲三条実美公は、当時の庵に「喜鶴亭」と名付けて直筆の命名額を下されています。(瑠璃光院に現存)(リンク先より) << 戻る
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安楽寺-京都府京都市左京区

・住蓮山安楽寺 単立 京都府京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町21住蓮山安楽寺は、京都左京区鹿ヶ谷にあります。法然上人の弟子、住蓮上人と安楽上人を開基とします。この開山両上人が、現在地より東1キロメートルあたりに「鹿ヶ谷草庵」を結び、布教活動の拠点を持たれたのがこの寺のはじまりです。 山門前の石柱には、「浄土礼讃根元地」と刻まれています。開山両上人は、唐の善導大師(ぜんどうだいし)の『往生礼讃』に大原魚山(天台宗)の礼讃声明(らうさんしょうみょう)を転用して浄土礼讃を完成されました。(リンク先より)<< 戻る
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西芳寺-京都府京都市西京区

・西芳寺 単立 京都府京都市西京区松尾神ヶ谷町56遡ること1,300年前の奈良時代、聖武天皇の詔により、行基菩薩が畿内四十九院の法相宗の寺として開山しました。開山前の飛鳥時代、西芳寺があった土地には聖徳太子の別荘があったといわれております。平安時代初期には弘法大師が一時住し、鎌倉時代初期には法然上人が浄土宗に改宗。(リンク先より) << 戻る
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千光寺-京都府京都市西京区

・千光寺 単立 京都府京都市西京区嵐山中尾下町62大悲閣千光寺は、京都の西、嵐山にかかる渡月橋から約1kmあまり上流へ行った所にあり、江戸時代の豪商、角倉了以(すみのくらりょうい)が、大堰川を開削する工事で亡くなった人々をとむらうために、嵯峨の中院にあった千光寺を、移転し建立させたものです。源信の作と言われる千手観音菩薩を本尊としています。境内にある大悲閣は、大堰川の切り立った岩肌に建つ観音堂で、嵐峡の絶景を眺める事が出来ます。(リンク先より) << 戻る
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心華寺-京都府宇治市

・心華寺 単立 京都府宇治市神明石塚66世界平和をお祈り致しましょう。Flower in your mind ありがとう・心に華を咲かそう。己を忘れて他を利する。一隅を照らそう・ポストにベストを尽くす。(リンク先より) << 戻る
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頂法寺(六角堂)-京都府京都市中京区

・頂法寺(六角堂) 単立 京都府京都市中京区六角通東洞院西入堂ノ前町248・第十七番 ⇒ 西国三十三所 第十八番 紫雲山 六角堂 頂法寺 ⇒ 第十九番<< 戻る
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宝鏡寺-京都府京都市上京区

・宝鏡寺 単立 京都府京都市上京区寺ノ内通堀川東入百々町547宝鏡寺は、山号を「西山(せいざん)」と号し、百々御所(どどのごしょ)という御所号をもつ臨済宗単立の尼門跡寺院です。 本尊は聖観世音菩薩で、伊勢の二見浦で漁網にかかった際、小さな円鏡を手にしていたと伝えられ、大変珍しいお姿をしています。宝鏡寺の開山は景愛寺(けいあいじ)第六世であった光厳天皇皇女華林宮惠厳(かりんのみやえごん)禅尼です。 応安年間(1368~1375)に御所に祀られていたこの聖観世音菩薩像が、禅尼によって景愛寺の支院であった建福尼寺に奉納安置され、 本尊の由緒にちなんだ「宝鏡寺」の名前を後光厳天皇より賜り、名前を改めて...
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地蔵院-京都府京都市西京区

・地蔵院(竹の寺) 単立(臨済宗) 京都府京都市西京区山田北ノ町23当山は衣笠山地蔵院といい、臨済禅宗の寺で、夢窓国師を開山とし、伝教大師の作と言われる延命安産の地蔵菩薩を本尊としている。もともと、この地は今から八百年近く前、歌人衣笠内大臣藤原家良公が山荘を営まれた処で、南北朝時代の貞治六年(一三六七)室町管領細川頼之公が夢窓国師の高弟宗鏡禅師を招請して伽藍を建立された。これが現在の地蔵院で、宗鏡禅師は恩師夢窓国師を開山に仰ぎ、自らは第二世となられた。(リンク先より) << 戻る
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高山寺-京都府京都市右京区

・高山寺 単立 京都府京都市右京区梅ヶ畑栂尾町8高山寺は京都市右京区栂尾(とがのお)にある古刹である。創建は奈良時代に遡るともいわれ、その後、神護寺の別院であったのが、建永元年(1206)明恵上人が後鳥羽上皇よりその寺域を賜り、名を高山寺として再興した。(リンク先より) << 戻る
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平等院-京都府宇治市

・平等院 単立 京都府宇治市宇治蓮華116永承7年(1052)、時の関白藤原頼通が、父 道長より譲り受けた別業を仏寺に改め、平等院を開創しました。 この年は末法初年に当たるとされ、末法思想が貴族や僧侶らの心をとらえ、極楽往生を願う浄土信仰が社会の各層に広く流行していました。その翌年の天喜元年(1053)には阿弥陀堂(鳳凰堂)が落慶し、堂内には、平安時代の最高の仏師定朝によって制作された丈六の阿弥陀如来坐像が安置され、華やかさを極めたと言われています。(リンク先より)<< 戻る