「 法相宗 」 一覧

聖光寺-長野県茅野市

・聖光寺 法相宗 長野県茅野市北山蓼科4035 長野県茅野市北山蓼科(リンク先より) << 戻る

聖徳院-兵庫県揖保郡

聖徳院 法相宗 兵庫県揖保郡太子町太田1000

清水寺は北法相宗に

1965年、京都の清水寺は北法相宗として法相宗から独立し、法相宗は興福寺、薬師寺の2本山が統括するにいたった。 << 戻る

法隆寺は聖徳宗に

第2次大戦後の1950年、法隆寺は聖徳宗を名乗って法相宗から離脱した。 << 戻る

興福寺、薬師寺、法隆寺の3寺が法相宗の大本山に

1882年に興福寺、薬師寺、法隆寺の3寺が法相宗の大本山となった。 << 戻る

月照(げっしょう)

  幕末期の尊皇攘夷派の僧侶。名は宗久、忍介、忍鎧、久丸。 文政10年(1827年)、叔父の蔵海の伝手を頼って京都の清水寺成就院に入り、天保6年(1835年)住職となりました。しかし尊王攘夷 ...

法泉寺-福岡県朝倉市

・法泉寺 浄土宗 福岡県朝倉市甘木90 法泉寺由緒によると、法相宗として、第92代伏見天皇、北条貞時の永仁四年(1296年)菩提寺字西谷に創建されたとあるが、その詳細は定かではない。 また、一説によれ ...

興福寺奏状

元久2(1205)年9月、興福寺衆徒、後鳥羽院に念仏禁断の奏状に九箇条の過失を書きそえ強訴しました。法然上人およびその門弟、とくに法本房行空と安楽房遵西の処罰を強訴しました。 その内容は勅許(ちょっき ...

西光寺-群馬県前橋市

・西光寺 天台宗 群馬県前橋市上佐鳥町289-1 平安時代初めの弘仁年間(810-824)に法相宗の徳一和尚の開基。その後南北朝時代の応安3年(1370)に天台宗となる。江戸時代の天保15年(1844 ...

永福寺-群馬県前橋市

・永福寺 天台宗 群馬県前橋市朝倉町46-1 平安時代初めの弘仁年間(810-824)に法相宗の徳一和尚の開基。その後南北朝時代の応安3年(1370)に天台宗となる。江戸時代の天保15年(1844)4 ...

善珠(ぜんしゅ/ぜんじゅ)

  奈良時代から平安時代前期にかけての僧。俗姓は阿刀氏で、玄昉の子とする史書もあるが、善珠の生まれた723年当時玄昉は遣唐使として唐に滞在している最中である。大和国の出身。秋篠寺の開基とされ ...

玄昉(げんぼう)

  奈良時代の法相宗の僧侶。俗姓は阿刀氏(安斗氏)。安斗阿加布の子とする系図や、善珠の父とする史書もあります。僧官は僧正。 717年、中国・唐に入り、法相宗の教学を学び、735年に帰国する。 ...

喜光寺-奈良県奈良市

・喜光寺 法相宗 奈良県奈良市菅原町508 養老5年(721)行基菩薩は、この地に住んでいた寺史乙丸という人物から平城京右京三条三坊の土地の寄進を受けられ、翌年にお寺を建てました。これが喜光寺です。行 ...

義淵の弟子玄昉が入唐

717年(養老元年) 入唐した義淵の弟子玄昉(げんぼう)も、ともに濮陽の智周に師事して法相宗を修め、帰国後これを広めた。なかでも玄昉は興福寺にあって当宗を興隆し、興福寺法相宗の基をきずき、興福寺伝また ...

興福寺に改称

和銅3年(710年)の平城京への遷都に際し、鎌足の子不比等は厩坂寺を平城京左京の現在地に移転し「興福寺」と名付けた。中金堂の建築は平城遷都後まもなく開始されたものと見られる。 << 戻る

智鳳、智雄らが入唐

703年(大宝3年) 智鳳、智雄らが入唐して法相宗などを学ぶ。 << 戻る

一宮寺-香川県高松市

・一宮寺 真言宗御室派 香川県高松市一宮町607 ・82番札所 ⇒ 四国八十八ヶ所 第83番札所 神毫山 大宝院 一宮寺 ⇒ 84番札所 一宮寺は、大宝年間(701-703)に法相宗の祖、義淵僧正が開 ...

道昭(どうしょう)

  道昭とは、玄奘三蔵が師であり、弟子に行基がいる河内国丹比郡船連(ふねのむらじ)(現・大阪府堺市)出身の法相宗の僧です。父は船恵尺。道紹や道照とも表記されます。 出家して元興寺において戒行 ...

薬師寺-奈良県奈良市

・薬師寺 法相宗 奈良県奈良市西ノ京町457 六八〇年 天武天皇 皇后(後の持統天皇)の病気平癒を祈願して、薬師寺建立を発願する。 六八六年 天武天皇崩御。皇后であった鸕野讃良皇女が持統天皇として即位 ...

山階寺の移転、厩坂寺に改称

天武天皇元年(672年)、山階寺は藤原京に移り、地名の高市郡厩坂をとって厩坂寺(うまやさかでら)と称した。後の興福寺。 << 戻る

興福寺-奈良県奈良市

・興福寺 法相宗 奈良県奈良市登大路町48 ・第八番 ⇒ 西国三十三所 第九番 興福寺 南円堂 ⇒ 第十番 法相宗の大本山として知られる興福寺。その前身は飛鳥の「厩坂寺」であり、さらにさかのぼると天智 ...

智通・智達等も法相宗を広める

658年(斉明天皇4年) 入唐した智通・智達等も法相宗を広めた。これらは同系統に属し、平城右京に元興寺が創建されると法相宗も移り、元興寺伝、南伝と言われた。 << 戻る

道昭が入唐留学

653年(白雉4年) 道昭が入唐留学して玄奘に師事し、帰国後飛鳥法興寺で法相宗を広めた。 << 戻る



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