佐賀県

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誕生院-佐賀県鹿島市

・誕生院 新義真言宗 佐賀県鹿島市大字納富分2011誕生院は真言宗の中興の祖であり、新義真言宗の開祖である興教大師覚鑁聖人の誕生の地に建てられた寺院です。後亀山天皇の明徳年中足利三代将軍義満公の発願により、後小松天皇の応永十二年沙門定成上人によって創建されたもので、堂塔完備の大伽藍であったことが想像されますが、戦国時代永禄元年兵火に罹って廃滅。(リンク先より)※応永十二年 1405年 << 戻る
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長泉寺-佐賀県武雄市

・長泉寺 臨済宗南禅寺派 佐賀県武雄市橘町大字永島17067西暦1360年 義堂信和尚によって創設された寺です。平成26年4月に「開山 650年法要」を行いました。お釈迦様、達磨様、南禅寺開山大明国師の禅の教えと道風をひろめる宗旨です。(リンク先より) << 戻る
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虎渓寺-佐賀県多久市

・虎渓寺 臨済宗南禅寺派 佐賀県多久市東多久町大字別府980虎渓寺は田舎の小さな禅寺ですが、静かな高台で700年以上の歴史をつないできました。開山 石庵旨明禅師大和尚(1312年4月2日示寂)(リンク先より) << 戻る
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近松寺-佐賀県唐津市

・近松寺(きんしょうじ) 臨済宗南禅寺派 佐賀県唐津市西寺町511-1寺の創建は寺伝によれば、のち二條天皇の乾元元年(1302)と伝えられています。降って天文年間(1532~1554)、岸嶽城主波多三河守親は博多聖福寺の僧湖心碩鼎(こしんせきてい)の高徳を慕い、満島山(現在の唐津城内)に近松寺を再建し開祖として迎えたと伝えられています。この寺は、天正2年(1574)に兵火に遭い(あい)焼失しました。文禄(ぶんろく)2年(1593)、豊臣政権によって波多三河守親が改易になり、寺沢広高が波多氏の後を受けて唐津地方の代官になりました。そこで、広高は博多聖福寺にいた耳峯玄熊(じほうげんゆう)を招き、中...
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専称寺-佐賀県多久市

・専称寺 浄土宗 佐賀県多久市多久町2158807年 :開山・行基菩薩伝説 天台宗 阿弥陀如来座像(藤原期12世紀初頭)1191年: 本多久移築/12世紀一遍上人伝説 13世紀 : 大ツツジ(樹齢600年 県名木指定)(リンク先より) << 戻る
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大興善寺-佐賀県三養基郡

・大興善寺 天台宗 佐賀県三養基郡基山町大字園部3628奈良時代養老元年。高僧「行基菩薩」がこの地で草庵を結び、十一面観世音菩薩を刻み安置なされたことが寺の由来として伝承されております。(リンク先より)※養老元年 717年 << 戻る